本日の小学校での読み聞かせボランティア

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ナガナワ フミコです ブログにお寄り下さり、

ありがとうございます。

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本日の小学校の読み聞かせ。

 

3年生の教室に入り、
大型テレビに投影しながら、
読み聞かせをおこないました。

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「妖怪バス旅行」
広瀬克也・文/絵
(絵本館)

 

クラス替えがあり、
GWも終わり、
少しずつ慣れてきた頃でしょうか…

 

運動会も近いですし、
今日は気温も暑くなる予報で、
何だか気持ちがスッキリしない…


そんな日もあります。

 

朝、中学生の息子にどれが良いかな?


と4冊くらい出して聞いてみたら、

 

三年生だったら、
今日は、これがいいんじゃない?
と、この本をセレクト。

 

あえて文字少なめ、
絵が沢山ある絵本。

 

妖怪が出てきますが、
怖いどころか
クスッと笑えるお話。

 

子ども達からも笑いが。

 

めくるタイミングも
敢えてゆっくり。

 

あっ、〇〇見つけた!
どこ、どこ?
どうなるんだろう!

 

そんな声が聞こえてきました。

 

絵が多い絵本にはメリットがあって、

 

じっくり目を凝らして見たり、
見つけてハッと気づくことで、

 

『見る力』がついて、
観察力、集中力にプラスに働く
とも言われています。

 

読み聞かせスタイルは
まだまだ様子を見ながらですが、

 

投影機があることで、
細かい絵が見やすくなることも。

 

子ども達にはこれからも
沢山の絵本に触れてもらえたらと思います!

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