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ナガナワ フミコです
ブログにお寄り下さり、ありがとうございます
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2学期が始まりました。
第七波の拡がりで小学校の読み聞かせは、
リモートでスタートです。
リモートの面白いところは、
メンバー内で役割分担をして
声色を変えて読み聞かせができるところです!
本日の読み聞かせは、
36年前の9月1日に発行されました。
(1986年9月1日発行)
2年、3年、5年生の各教室に
リモートで繋いで読みました。
竹取物語は、日本最古の物語。
子ども達は、これからも
中学高校の古文の時間に接する機会があると思います。
求婚してきた5人の貴公子のうち、
実在したと言われている人がいるのです…
(しかも3人!)
残る2人もモデルらしき人物がいるらしいです。
この5人の共通点は、
日本古代史上最大の内乱といわれた
672年の「壬申の乱」
に何かしら関係する貴族達ではないか?
とも言われています。
どの絵本もそうですが、
大人になって多角的に読み進めていくと、
結構面白いことが色々見えてきます。
(クイズ好きの虫が騒ぎ出す…)
そこで今回は、
子ども達に少しでも関心を持ってもらえるように
こんなパネルを作ってみました。
本当は、まだまだあるのです。
火鼠の皮衣は
犬夜叉とかごめの娘もろはの衣にも
使われている…とか
火鼠の皮衣は、あの健康被害があった石綿(アスベスト)で科学的には作れるらしい…とか
龍の玉はどんな願いをもかなえる如意宝珠。
別名ドラゴンボール!とか、
かぐや姫は消えることができる とか…
知的好奇心は脳を刺激してくれます。
先行きが見えず、コロナ禍でストレスがたまりやすい今の時代ですから、心身の健康にも効果的!
一つのテーマでどれだけ世界を広げられるか、
自分への楽しいチャレンジでもあります。