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こころのケア&エデュサポートcoco-kala
ナガナワ フミコです
ブログにお寄り下さり、ありがとうございます
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先日、呼んで頂きました根室地方PTA研究大会・子育て研修会のご感想を頂きました。
短い時間ではありましたが、何かに気づかれ、意識に上がり、日々の生活に役立てて頂けましたら大変嬉しく思います。
社会が変化していくように、子育ても教育もバージョンアップが不可欠。
特に思春期を迎えると意見の違いで衝突することもあったり、もっとこうすればよかったかなぁと考えることも多々あったりして、試行錯誤の連続でもあります。
創意工夫してみたのに、子どもの方が上を行く…なんていうことも。
人間ですもの、感情の波に乗りきれなかったり、一喜一憂したり、大忙しです。
紆余曲折あっての今ですので、過去の子育てネタ(現在進行形もありますが)は山のよう…
最近思うのは、「べき」が強い人と、海外も含めて色々な経験をしてきた人では、息子のトンデモ話をしたときに反応が全く違うということ。
子どもの行動には理由が必ずあるはず。「べき」の壁で盲目になることなく、オープンに俯瞰的に関わっていけるといいなと自戒を込めて改めて思っているところです。
【ご感想】
*勉強になりました。ボキャブラリーを増やすことの大切さを改めて思いました。
*大変勉強になりました。ありがとうございました。
*これまでより、より詳しい内容だったので良かったです。
*実際にご自身のお子様との関わりの中で紹介いただいた事例がとてもわかりやすく参考になりました。発露の仕方と解消法について話していきたいと思います。
*講演、とても分かりやすくもっと詳しく聞きたかったです。アンガーマネジメントの具体的な方法を練習できる場があると更に実践に活かせると感じました。分科会も大変ためになる、有意義なお話でした。
*以前、根室管内養護教諭研究協議会で先生を講師にアンガーマネジメントについて学ばせていただきました。その後、アンガーマネジメントを意識していたつもりでしたが、今回の講演で再確認しましたので、また、取り組んでいきたいです。
*自分の言動を振り返る機会になりました。べき論、正論の伝え方を考えていきます。
*自分の言動を振り返る機会になりました。
*怒りや、感情の言語化について必要なことだと思ったため、相手に何か言いたくなった時自分が冷静になることや普段のうちに行動の選択肢を増やしていきたいと思った。
*感情を表す言葉を実際に自分も思い浮かばなかったので、語彙を増やすようにしていきたい。また、学級でも意識的に取り組んでいきたい。
*子どもとのやりとりを振り返ると、そうだなと思うことが沢山ありました。感情を言葉にしていない事が多いと自分の問題を改めて感じました。もっと深く学びたいと思いました。
*感情の言葉が思ったよりも出なかったことが残念だった
*大変勉強になりました。
*感情を言葉にするワークが大切だと感じました。今の自分の感情がどんなものであるかを自分で俯瞰することが、感情をコントロールすることにもつながるのだなと感じました。 今の子ども達の姿を思い出して非常に納得しました。
*とてもためになりました。
*みんなに理解してもらいたい内容だと、あらためて感じました。
*怒りの感情のコントロールは大事だということは以前からなんとなくメディアなどで聞いたりして、自分でも意識はしていました。今回このお話を聞いて、自分はちゃんとできているなと思えるところもあり、さらに学べたところもあったので意識して過ごしていきたいと思いました。
*自分が子どもに対してイライラした時にどうなるかを考える事ができました。
*楽しく聞かせていただきました。自分の子育てを振り返り、考えさせられる事がたくさんありました。今後に生かしたいと思います。
*今まさに、怒りやすい生徒の事例があり、言葉にかえて伝える習慣が身についていないことが大きな原因だと改めて理解することができました。生徒の言動に立腹する職員がいます。怒っても仕方がないのに、なかなか変えられないのが 50 歳以上。アサーティブコミュニケーションの大切さを理解できる大人でなければ危険です。
*子どもの指導もですが、教職員との関係者づくりに活かしたいと思います。
*学校では先生方に紹介していきます。
*主に家族関係で活かしていきたいです。家族は甘えが出て自分本位になりやすいので…
*保健室での子ども対応で活かしていきたいです。
*べき論、正論の伝え方を考え、納得解を導き出せるように対話を重ねることに努めたいです。
*べき論や正論の伝え方を考え、納得解を導き出せるよう、対話に努めたいです。
*自己分析しながら、アンガーマネジメントが分かってない子どもに向けて段階を踏み関わっていきたいと感じた。
*学級経営で大切なことがたくさんあったので、特に感情を表す言葉の獲得は学級でも取り組んでいきたい。
*まずは子どもと良好な関係を保てるように活用します。
*子どもや教員との対話で活用したい。
*職場で共有したい。
*自分の中にもある、べき を改めて振り返り、相手をコントロールしようとせず、対話を積み重ねたいと思います。
*自分の心の傾向をつかみ、より良い人間関係を築いていけるようになりたい。
*より生産的な職場環境となるよう対人スキルの向上の一環として実践していたいです。
*自分自身のアンガーマネジメントは意識してできそうだけれども、子どもがどんなストレスや不安を感じているのか、表に出さないで気持ちをため込んではいないかということを気にかけて、より良い親子関係が保てられるように、活かしたいです。
*子どもと関わる中でイライラしてしまった時等に、まず立ち止まって考えてから行動できるよう活かしていきたいです
*6秒数える習慣を身に付けたいと思います。
*毎年、口頭で伝えたり、文書で配布したりして済ませていましたが、しっかり時間をとって研修をしていこうと思います。
*いろいろな場面、親子だけでなく職場などでも活用できるものだと感じました。また、お話聞きたいです。よろしくお願いします。
お寄せ下さりありがとうございました。
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cocoは、心・人のつながり、
kalaは、ゆるし・争いの停戦という意味があります
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