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ナガナワ フミコです ブログにお寄り下さり、
ありがとうございます。
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ガールスカウト日本連盟から届いた報告書。
評議会の時にお話を伺っていて、届くのを心待ちにしておりました。
社会の中で置かれている立場や意識を明らかにすることを目的に、10代、20代のガールスカウトが調査をおこなってまとめたものです。
昭和時代に生まれ、
平成時代に社会に出て、
今は令和の時代…
この調査報告書によると、
女の子はこうあるべきと、女性像を押し付けているのは、
第1位 祖母
第2位 母親
第3位 先生
なのだとか。
民間企業だと、性差別や性区別は問題視される時代になってきました。
ブラック企業ほど根強くジェンダー意識が残っています(そもそも人権問題に疎いこともあり、社員や家族はかけがえのない「人財」であることを忘れがち…)。
私が学生の頃を思い出しながら
じっくり読んでみたいと思います!
調査対象: 全国の18~25歳の女性
回答数:491人 (ガールスカウト会員211人 43%、 一般280人 57%)
https://www.girlscout.or.jp/activities/project/research/pdf/2022youthGenderReport.pdf
こちらの調査報告書もおすすめです!
こちらの調査報告書によると、
ジェンダーについてステレオタイプ的な表現や発言を向けられた場所の1位が学校と答えており、7割以上に及んでいます。
全国の高校生:15~18歳 2,000人
自認する性別: 女性 964人 (48.2%)
男性 964人 (48.2%)
その他 38人(1.9%)
答えたくない 34人 (1.7%)
https://www.plan-international.jp/news/info/pdf/0415_Gender_stereotype_report_Final.pdf