子どもにムッときた時には…

今朝、あまりにもダラダラしているうちの子にムッ!

 

アンガーマネジメントをしていても、怒らなくなるわけではありません。

 

怒りは受け入れられないことが起きた時のサイン。

 

何が受け入れられないのか?

 

どうしてくれたら受け入れられるのか?

 

自分の中で、整理ができます。

 

そして、怒りの裏にある気持ちにも気づけるようになります。

 

“もうね、ダラダラしていて、ママはガッカリだよ…

 

と伝えた後、

 

ペナルティー的に

 

“ちょっとママを笑わせてみて!”

 

と冗談で言ってみたら…

 

急に着ていたフリースのファスナーを開けて

 

「さいとうさんだぞ!」

 

(°_°)(°_°)(°_°)

 

…そうきた…

 

それを皮切りに次々と芸を披露⁇され、

 

あまりの芸の多さに半ば呆れてしまい…

 

「あれ?ママ笑わないの?僕だけかな〜笑ってるの?」

 

と一人ツッコミする8歳児。

 

しまいには、“パーフェクトヒューマン”の替え歌を歌って元気に学校に行ってしまいました。

 

ダラダラしていても何とか最後は間に合う息子

 

自ら“パーフェクトヒューマン”だと思っている??

 

しかもお笑いになると、何故か動きが速い>_<

 

このスピーディさ、普段から欲しいところです。

親の期待なんですけれどもね…

 

そんな彼は、3月に開催される「よしもとお笑いまつり」を楽しみにしているのでした

 

怒りをユーモアに変えられたらと思っていますが、

 

今日はユーモアより、

 

呆れた

 

という方が正しいかも…

 

思い出したら、クスッと笑える出来事でした。

 

怒った出来事を思い出した時、

 

思い出し怒りになるものか、

 

笑える出来事なのか…

 

それって、大事ですね

 

まぁ、険悪なムードで学校に行かなかったので、良しとしましょう

小さな成功体験

ズバリ!

アンガーマネジメントのテクニック

「サクセスログ」

です
ナガナワフミコ