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ナガナワ フミコです
ブログにお寄り下さり、ありがとうございます
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本日は小学校での読み聞かせボランティアと図書室の飾付のお手伝いでした。
1995(平成7)年の阪神淡路大震災の年からスタートし、
現在OB、OG、現役の保護者16名で活動しています。
2年生のあるクラスに入り、
今日はほんわかした絵を楽しんで欲しくて、
私のお気に入りの絵の絵本を紹介。
繊細かつ優しい色合いが、心を和ませてくれます。
原画は色鉛筆やパステルで描かれているのだとか。
どいかやさんは、メーカー問わず色鉛筆は気に入った色で選んでいらっしゃるそうです。
どいかや さんの
「チリとチリリ」アリス館
シリーズ20周年なのだそう。
「チリとチリリ」の誕生秘話が
どいかや さんのインタビュー記事に書かれていました。
広島から島根の出雲大社に向かって車で旅行して、
ものすごく山深いところを走っているときに、
「ああ、ここには人間の及ばない存在や気づかないものがいるんじゃないか、何か不思議な力があるんじゃないか」という気がして旅行中にさっとメモしたものが原型に。
「こういう世界があるかもしれないし、あったらいいな」という思いが、
シリーズとして次々に広がっていった…
のだそうです。
日常のような
ちょっと非日常のような
それを柔らかいタッチで描いている温かい絵を
始業式が始まって2週間くらい経った今だからこそ、ホワッとした絵を味わって欲しいなという希望もありました。
ゆっくり目に読んだので、
子どもたちにも絵を楽しんでもらえたかな?
図書室の飾付は、
小学校のおまつりがあるので、
テーマは「まつり」
読み聞かせボランティア
「おはなし広場」のInstagramも
是非チェックしてくださると嬉しいです。