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ナガナワ フミコです ブログにお寄り下さり、
ありがとうございます。
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情報がまわってきましたので、共有します。
DVを扱った作品の
リーディング公演「十三夜」。
明治時代に書かれた精神的DV の話が、
現代でも未だに同じ状況だそうです。
東京での開催となります。
以下、ご案内↓↓
この度、港区立男女平等参画センターの助成が決定し、ドラマティックリーディング&トークセッション「十三夜」を上演することになりました。
会場は、上記港区の施設のホールで、企画意図としては、男女平等参画に寄与する催しになります。
ドラマティックリーディングは、近代文学研究会主催で「たけくらべ」「ツバキ文具店」と女性をテーマにした題材を扱ってきましたが、今回はさらに深くジェンダー問題を扱った作品を取り上げ、更にトークセッションでの意見交換の時間を設けます。
第一部は、樋口一葉作「十三夜」の原文をドラマティックリーディング、つまりベテラン俳優による生き生きした語りと照明や音響等でお客様に鮮やかな情景を体感いただきます。
第二部は、樋口一葉研究の専門家と、DV被害者支援活動の専門家にご登壇いただき、舞台の感想や背景、私達の潜在意識にアプローチするトークを展開します。
お申込みは添付したポスターのQRコードにて。
YouTube配信「港区高輪区民センター」→「輪い輪いまつり 近代文学研究会」の発表会動画も是非チェックしてくださいね。
とのことです!