若者による現場実践 ~暴力防止に向けた政治行動・ジェンダー平等教育を考える~

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ナガナワ フミコです

ブログにお寄り下さり、ありがとうございます

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本日急遽、

若者による現場実践

~暴力防止に向けた政治行動・ジェンダー平等教育を考える~

オンライン講座に参加致しました。

 

講師は、近藤凜太朗さん

(大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程)

 

 ↓以下、案内文の一部よりご紹介 

デートDV防止授業の講師をされたり、

フラワーデモ神戸主催者チームの一員としても

政治的アクションを経験されている近藤さんが、取り組みに関わるようになった経緯も絡めてご報告いただきます。

 

後半では、日本の性教育政策の歴史をふまえながら、最新の性犯罪・性暴力対策への見解を伺うとともに、暴力防止に向けた政治行動やジェンダー平等教育について皆さんと意見交換をしながら考えていく内容です。

 

ネットワークがあるからこそ、

イムリーな情報や、

学びを深める機会を得ることができます。

 

昨年、近藤凛太郎さんのお話をお聞きする機会があり、是非またお聞きしたい!と思っておりました。

 

ジェンダーの若手男性研究者は決して多くはありません。社会学ではなく教育学の分野での研究論文ということも意義があると思います。

 

文科省の生命(いのち)の安全教育についても

ジェンダー教育を避けては語れません。

根づいてしまっている社会の構図や

力による支配(コントロール)ヘの気づき

そのことが与える影響を理解できていなければ、世の中は変わらず、国際的にも出遅れていくことでしょう…

 

子ども達が大人になったとき、

現実が見えてきて、

夢も希望も萎んでしまう未来ではなく

大人の私達が生きにくい社会を真剣に変えていく…

 

ちょうど今が変われる節目であり、

チャンスなのだと改めて思いました。

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