地元の男女共同参画のこれまでとこれからについて意見交換をしました。

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ナガナワ フミコです

ブログにお寄り下さり、ありがとうございます

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本日は、所属している「たねっと」(十勝アクションネットワーク)の例会をリモートで開催しました。

※「たねっと」は、1999(平成11)年3月18日に設立した政治的宗教的に中立の立場をとる市民活動団体です。誰もが自立し尊重される社会の実現のために、男女共同参画社会に関わる学習会・住民への啓発活動・行政への提言をおこなっております。

 

その後、帯広市男女共同参画推進に長年寄与されている帯広大谷短期大学の岡庭義行先生と意見交換会をいたしました。

 

第3次おびひろ男女共同参画プランは、2020(令和2)年度~2029(令和11)年度までの10年計画となっています。

↓プランはこちらのPDFからもご覧いただけます。

https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/003/484/3jipuran_zentai.pdf

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私自身も帯広市男女共同参画推進市民会議の委員を2010年〜2018年まで4期8年務めさせて頂いて、会議の中でたねっと(十勝アクションネットワーク)で皆さんから出てきた意見もあわせて提言をしてきました。

平成29(2017)年度までの資料はこちらから↓

https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/shisei/seisaku/danjo/1003486.html

 

何かを変えるのに20年30年かかる社会…

昭和から平成、そして令和になり、

時代は確実に変わっています。

 

性別の違い、生活の中に在る偏った価値観などで生きにくさを感じている人は決して少なくありません。

 

社会に出た時に〇〇だからと、人種や信条、性別、社会的な身分や家柄で偏見をもたれたり差別されたり、〇〇だから諦めるしかなかった…ということが社会的な構図の中に根強くあるならば、根本から見直す必要性があります。

 

一人一人が大切にされる社会を目指して

引き続きできることを続けていきたいと思います。

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こころのケア&エデュサポートcoco-kala

cocoは、心・人のつながり、

kalaは、ゆるし・争いの停戦という意味があります

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