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ナガナワ フミコです
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このあと、一瞬雹が降り、
2枚はど真ん中に見事に違う被写体が…
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ナガナワ フミコです
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ナガナワ フミコです
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こころのケア&エデュサポートcoco-kala
ナガナワ フミコです
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数年ぶりに札幌市私保連保育研究大会に
お声をかけて頂きました。
コロナ禍で生活スタイルが今まで通りとはいかない中、
毎年のこととはいえ2日にわたる大きな大会に関わる皆さま、本当に大変だったことと思います。
通常であれば、お昼を挟んで後半はグループワークという形をとるのですが、今回は午前中に全て終了。
シェアの時間を取ることもできない中での研修となり、正直心配ではありました。
普段の研修も会場を歩き回り、
対話を大切にしていることもあり、
一方的な研修スタイルにならないように、
急遽、ご感想や意見をお聞きする時間をつくって頂くなど、
現実的にできることをスタッフの方々に相談し、
工夫しながらの開催となりました。
ご感想をお寄せ頂きましたのでご紹介します。
・お互いの成長・発展のために対等な人間関係を築くと真剣に思えば、もう少し言いたいことを違う伝え方で伝えられそう。とても勉強に……自分と向き合う機会となりました。ありがとうございました。
・このような内容を組織で共有して人それぞれ色々な考え方の人がいる中で、自分の感情と向き合ったり他者の感情に意識を向けることができる組織になると良いなと思う。
・ストレスをありのままにしない。SOSを発信していきたい。自分の気持ちをまっすぐに相手に話す。話すときもゆっくりと会話する。
・心に余裕を持ち、考えられる気持ちを持つようにする。学んだことを周りの人に伝えていく。
・どうコントロールしていくかゆっくり考えてみたい。とてもためになりました。自分の感情のコントロールが得意ではないので今回学んだことを人生に活かしていきたいと思います。もっと深い話もあると思いますので、もっとお話を聞きたいと思いました。
・子どもとの関わりで活用したい。
・すぐ感情に出さず自分を振り返っていきたい。振り返ったとき、言語化して色々な意見があることを踏まえ対応していく。伝わる言葉で相手に伝えてみる意識をしていく。自分自身のストレス発散をしながら気持ちにゆとりを持って生活をしていく。物事を解決できるよう、選択肢を考えていくようにする。
・人のせいにせず落ち着いて言葉で伝えられるようになりたい。日本の空気が読めないが悪者のような考えを持たず色々な価値観を受け入れたいと思えました。
・主に職場で冷静な立ち振る舞いを心がけ、イライラせずに過ごしたいです。
・もう少し勉強し、知っていきたい。
・仕事で活かしていきたい。とても良い研修が聞けましたありがとうございました。
・自分の感情の安定を図ることに活かしていきたい。
・職場や私生活で活かしていきたい。
・保育の場面では子にとって心地よく安心して過ごせるように自分の気持ちを大切にしながらいかしていきたいと思う。・職場環境、人材育成、後輩指導、子育て、子との関わりの中で活かしていきたい。
・自分の考え方や立ち振る舞いを見直していきたいです。勉強になりました。
・自分の中にため込むことが多いので、溢れないように上手に解決したいです。
・落ち着くための手段として実践していく。このような研修を受けるとよい人が受けられる機会が増えると良いなと思います。・自分の意見は護りつつ相手の意思も尊重できるようにしたい。本日の研修、ありがとうございました。
・職場で自分がためになったところを伝えていきたい。周りでこういった機会があって話を聴いて欲しいなと思う人が沢山います。世間一般や学校などでも学ぶ機会があったらいいなと思います。
・ミスをした人をダメだと思うのではなく視野を広げて関わりを工夫したい。自分自身を見つめ直し、ストレスを軽減させながら仕事に取り組みたい。今回の研修で自己コントロール法や職場内でアサーティブの力を高めていく方法を学べて良かったです。
・え?ではなくほーと相づちを打つと言うことは小さいようでとても大切なことだと思いました。今後活かしていきたいと思います。
・対等に自己責任の考えはとても大切だと思いました。保育士・保護者間で意識したいです。
・(立場上)相手に対して言わなければいけないことが沢山ある、そのような場面で決して怒りはぶつけずに改めて落ち着いて言葉を話すことや伝えたいことを整理するなど工夫していきたい。貴重なお時間を頂き学びのある研修をありがとうございました。
・自分の学びを活かして自園の人材育成をしていきたいです。学ぶ度に新たな気づきがあり楽しいです。ありがとうございました。
みなさま、他のアンケートもある中、
記入下さりありがとうございました。
中に、
「先生はものすごく怒ることはあるのでしょうか?」
というご質問がありました。
はい!もちろんです!!人間ですもの。
ただ多いのは
人に対して
というより
社会に対しての怒り
です。
(それが活動の原動力になっています)
家族には、
こうすればいいのに、ああすればいいのに
と思い、
ついつい先回りして
言ってしまうこともありますが、
子どものほうが一枚上手。
先日も
「僕は完璧な人間ではないから」
と一言で返されました(猛省)
研修は待ってはくれない日常の中で、
ふと立ち止まり、軌道修正していく時間。
きっかけ作りしかできませんが、
お役立て頂けましたら幸いです!
ナガナワ フミコ
2021連続講座オンライン開催のご案内です。
【2021連続講座 進めたい「いま」、弾力ある社会へ】
第6回
★テーマ:性暴力:その後を生きる
★講師 :中島幸子 氏(NPO法人レジリエンス代表)
★とき :11月13日(土曜日)
13時30分~15時30分
★参加費:1,100円(税込)
★形式 :zoomウェビナーによるオンライン配信(*画面にお顔は出ま せん)
★定員 :50名(要予約)
お申込みは以下URL連続講座「進めたい「いま」、弾力ある社会 へ」オンライン開催
特設ページの講座申込フォームよりお申込みください。
★URL
https://www.ichikawa-fusae.or. jp/2021renzoku/
(公財)市川房枝記念会女性と政治センター
ナガナワ フミコ
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こころのケア&エデュサポートcoco-kala
ナガナワ フミコです
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2020年度に30日以上登校せず「不登校」
とみなされた小中学生は
前年度より8.2%増の19万6127人で、
過去最多だったことが
文部科学省の問題行動・不登校調査でわかりました。
小中高校から報告された児童生徒の自殺者数も
415人で最多。
コロナ禍による一斉休校など生活環境の変化で、
多くの子ども達が心身に不調をきたしています。
調査は全国の小中高校や教育委員会を対象に実施。
不登校の小学生は6万3350人(前年度比1万人増)、
中学生は13万2777人(同4855人増)。
不登校生の55%が90日以上の長期欠席をしていた。
不登校の小中学生は2013年度から8年連続で増え、
比較可能な1991年度の統計開始以降最多に。
1千人あたりの不登校者数は20・5人(同1・7人増)。
主な不登校の要因は「無気力、不安」が
46.9%(同7.0ポイント増)と最多で、
「生活リズムの乱れ、あそび、非行」が
12.0%(同2.9ポイント増)。
不登校ではないものの、コロナ感染を避けるため
30日以上出席しなかった小中学生は2万905人。
不登校の高校生は4万3051人(同7049人減)。
自殺した小中高生は、
文科省が自殺の統計調査を始めた1974年以降最多となった。
小学生は7人(同3人増)、
中学生は103人(同12人増)、
高校生は305人(同83人増)で、
女子高校生は131人(同68人増)と倍増。
自殺者が置かれていた状況では、
家庭不和や精神障害、
進路問題や父母らの叱責(しっせき)があったことが
目立った。
電話などで相談を受け付けているのは、以下の連絡先。
「24時間子供SOSダイヤル」0120-0-78310
https://www.mext.go.jp/ijime/detail/dial.htm
「子どもの人権110番」0120-007-110
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken112.html
「チャイルドライン」0120-99-7777
https://childline.or.jp/
「いのちの電話の相談」0120-783-556
https://www.inochinodenwa.org/
ナガナワ フミコ
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イベント概要
10月27日(水)18:30〜20:30
「みんなのSDGs」とSDGs市民社会 ネットワークはオンラインセミナー「このままでいいの? SDGs~自発的国別レビュー(VNR)から見えること~」 オンラインセミナーを開催いたします。
【登録方法】https://bit.ly/3FHoaZ1
【主催】みんなのSDGs、SDGsジャパン
【後援】慶應義塾大学 xSDG・ラボ(依頼中)、国連広報センター、Future Earth Japan Hub
【日時】2021年10月27日(水)18:30〜20:30
【場所】zoomオンライン
【参加費】無料
【登録方法】https://bit.ly/3FHoaZ1
【お問合せ先】SDGsジャパン事務局(担当:久保田)
teig en@sdgs-japan.net
当日プログラム
*時間等変更の可能性があります
全体司会 佐藤寛(みんなのSDGs)
開会挨拶 明石秀親(みんなのSDGs 代表)
1)SDGs推進の枠組みとVNRの位置付けの紹介
2)VNR2021の概要と作成プロセスの振返り:成果と課題
① 日本のVNR2021ビデオ上映
② VNR2021の作成プロセスの説明とコメント
<発題者>
三輪敦子(SDGsジャパン 共同代表理事)
<ビデオレターによるコメント>
蟹江憲史さん(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授 )
根本かおるさん(国連広報センター 所長)
3)VNR2021の内容の振返りと今後について
<発題者>
稲場雅紀さん(アフリカ日本協議会 国際保健部門ディレクター)
持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム
春日文子さん(国立環境研究所 特任フェロー)
北郷美由紀さん(朝日新聞社 SDGs担当編集委員)
4)質疑応答
閉会挨拶 大橋正明(SDGsジャパン 共同代表理事)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021年7月、国連ハイレベル政治フォーラム(以下、HLPF )において、日本政府は4年ぶりに自発的国別レビュー(以下、 VNR)を発表しました。VNR作成プロセスではSDGs推進円 卓会議を通じて市民社会などの意見を反映させるスペースが確保され、また原案に対するパブリックコメントも実施されましたが、市民社会をはじめとする様々な声を反映させるプロセスは十分だったでしょうか?
私たちは、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックがこれま で積み上げてきたSDGs達成に向けた成果を一気に後退させてい るという非常に懸念すべき状況に直面しています。SDGs達成期 限まで残り9年、「続く地球」と「続く社会」を実現するために「 行動を加速させる10年」を今こそマルチ・ステークホルダーで推 進する必要があります。
このオンラインセミナーでは、日本のVNR2021から明らかに なった成果と課題を踏まえ、SDGs達成に向けた現状と課題、今 後必要な行動について議論と理解を深めます。後半は、「環境」、 「格差・不平等」、「ジェンダー」、「若者」をキーワードとして 発題をいただき、参加の皆様からの質疑も歓迎します。SDGsを 立ち止まらせないために私たちができることをVNRのレビューを 通して皆様と一緒に考え、マルチ・ステークホルダーによる「 誰一人取り残さない」SDGs達成に向けた行動の活性化と加速化 の機運を高めます。
以上ご案内でした。
ナガナワ フミコ
ナガナワ フミコ
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【2021年11月12日】 参加者募集 <オンライン開催>
2021年度(公財)日本女性学習財団次世代育成講座
「脱120位!ジェンダー平等社会に向けて私たちができること
~学校・教育から考えるジェンダー・バイアス~」
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出典元:「ジェンダー・ギャップ指数」2020が発表 日本は156カ国中120位 | 国際協力NGOジョイセフ(JOICFP)
※ジョイセフは、女性のいのちと健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOです
世界経済フォーラムが発表する「ジェンダー・ギャップ指数」順位
脱するための一つのカギは教育です。ジェンダー平等社会を実現す
では教育現場にさまざまな面からかかわる登壇者のお話から、学校
るジェンダー課題について一緒に考えませんか?
講師・コーディネーターに「ジェンダーと教育」がご専門の北海道
恵さん、パネリストに義務教育にジェンダー教育を!とYouth Gender Studiesを立ち上げ、
活動する伊藤梨里さん、女子高校生・女子大学生のジェンダー課題
した(公社)ガールスカウト日本連盟を迎え、お話を伺います。
登壇者のトークセッション、参加者からの質疑応答も行います。
保護者、子育て支援者、学校・教育関係者など次世代育成に関わる
また、テーマに関心のあるユースの参加も大歓迎です。全国からの
います。
▼日時
2021年11月12日(金)19:00~20:30
▼開催方法
オンライン(Zoom)開催
▼対象・定員
子育て支援にかかわる方、学校・教育関係者、本テーマに関心のあ
順)
▼講師兼コーディネーター
木村育恵さん(北海道教育大学教育学部教授)
▼パネリスト
伊藤梨里さん(Youth Gender Studies代表)
公益社団法人ガールスカウト日本連盟
▼参加費
一般 1,000円
大学生以下 無料
★詳細、お申し込みはこちらから
Peatix https://jawe211112.peatix.com
ナガナワ フミコ
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中札内村にある小学校に呼んで頂いて、
全校児童にアンガーマネジメント教室を2回させて頂くことになりました。
子ども達は怒ったときに気持ちの表し方をどう工夫できるか、一生懸命に考えてくれました。
振り返りシートでは、
全員が怒る気持ちを上手に伝えたいと思っている
と答えてくれています。
どんな場面で感情のマネジメントができそうか?ということについて、
・あそんでまけたとき。ひみつにしないでおやにはなす(1年)
・むずかしいプリント、うまくいかないとき。ずっとおこるのはダメということがわかって嬉しかった(2年)
・おこったときに使える。きょうだいとケンカしたとき。ゲームがバグったり、遊んでいて楽しくないとき。生活に活かして使えるものだったので、とても良かったです。これから気をつけていきたいと思います(2年)
・ばかにされたとき、けんかしたとき(3年)
・いやなことをされたとき、ねぶそくのとき。落ち着く方法をたくさん知れた(3年)
・やすみが無くなったとき(3年)
・友達とおもちゃの種類や色で争ってけんかしたとき。今日はとてもわかりました。特に怒ったときにどうすれば良いのかなどを考えて学習できてとても勉強になりました(3年)
・兄弟とケンカするとき。ばかにされるとき。おこったとき。この時間で習ったことをいかしてケンカになったときにしてみたいなと思いました(4年)
・兄弟が自分がされてイヤだから何か言うけど言うことを聞かないことがあるとき。怒ることが多いから、今日習ったことをいかしたい(5年)
・怒られたとき、殴られたとき、怒ったとき。怒られたときは気持ちを落ち着かせる(5年)。
気持ちを一人で抱えてしまうとつらくなったり、苦しくなったりします。
親に言えない理由は、聴いてくれないか、心配をかけたくないか…だったりします。
兄弟がいると上の子がガマンをしてしまうこともありますし、下の子はチカラでまけてしまって悔しい思いをすることもあります。
ケンカして怒って、イヤな気持ちになったり、長引いてしまったり、ふてくされたり、やる気を無くしたりするのは、もったいない話です。
怒っている気持ちは認め、その後、どうしたら落ち着くか自分がやりやすいことをやってみましょう。
また来週、一緒に学習できることを楽しみにしています!
(子ども達から、怒ったときにこんなことをやってみた!というエピソードを聞くのが楽しみです)
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cocoは、心・人のつながり、
kalaは、ゆるし・争いの停戦という意味があります
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