10月オンラインアサーティブ勉強会(2021年)

10月の女性のためのオンラインアサーティブ勉強会のご案内です。

 

【10月の勉強会】

1回2時間

参加費1000円

第3木曜日、第3土曜日です。
☆平日勉強会は10月21日(木)10時~12時

☆土曜勉強会は10月16日(土)20時~22時

申込〆切と事前お振込は勉強会2日前です。

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はじめまして!アサーティブエルは、2005年に立ち上げた“女性のため”のアサーティブサークルです。

 

毎月1回2時間、心理学をベースに理論と技法を学び、トレーニングをしていきます。自己肯定感を味わいながら、自身の思考・感情・行動を知り、参加型・体感型のトレーニングです。

 

アサーティブの根底にあるものは人権。

アサーティブの権利は「人としての権利」という揺るがない土台があります。アサーティブトレーニングで大事な事は「人を大切にすることを学ぶ事」です。自分も他人も大切にするということです。

 

アサーティブエルの信念

「自分に誠実に」「互いに尊重し合えること」
「操らない、操られない、より良い人間関係を築くこと」

 

2020年からはオンライン開催をしています。

内容は毎回完結しますので、いつからでもご参加頂けます。

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アサーティブトレーナー

ナガナワ フミコ

2021年ガールスカウト日本連盟 国際ガールズメッセ

10月9日10日と2日間にわたり、国際ガールズメッセがオンライン開催されました。

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1日目は、世界の「ジェンダー」を学ぶ

ゲストスピーカーは「途上国から世界に通用するブランドを作る」ために起業した株式会社マザーハウス 代表取締役の山口絵理子氏

後半は、各地域のガールスカウトメンバーが海外連盟と一緒に世界のジェンダー問題について
学んだこと、気付いたことなどの報告します。

 

2日目は日本の「ジェンダー」を考える

ゲストスピーカーとして、
●「経済とジェンダー」をユースと考える
  辻愛沙子氏(株式会社arca 代表)

●「政治とジェンダー」をユースが考える
  野田聖子衆議院議員伊藤孝恵参議院議員
● わたしの声から広がる世界

 ~Are you ready to speak out?~
  内閣府男女共同参画局局長 林伴子氏、#みんなの生理 代表 谷口歩実氏、一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN 代表 能條桃子氏 

 

SDGsジェンダー平等、文部科学省の「生命(いのち)の安全教育」で、ジェンダーや性暴力防止のデートDVに取り組みやすくなってきました…が、まだまだ日本は国際社会から出遅れています。

 

性別によって、なりたいもの、やりたいこと、したいこと、好きなことが制限されたり、諦めたりすることが無い社会になっていけるようにまずは自分の意識改革からと思います。

 

ナガナワ フミコ

10月の季節の飾付〜小学校の絵本の読み聞かせボランティア

本日は小学校で絵本の読み聞かせボランティアの日でした。

10月は「秋のおすすめ おばけ絵本」

飾りつけは、ハロウィン仕様。

図書室前と三階廊下に

季節の飾りを飾っています。

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子ども達が

あ!これ読んだことがある!!

と話題にしてもらったり、

クスッと笑ったり、

絵本の紹介を読んでもらえたり、

季節の飾りつけを楽しんでもらえたら嬉しいです☆

 

ナガナワ フミコ

日本女性会議2021 in甲府

「日本女性会議2021 in甲府」が2021年10月22日23日に開催されます。

 

日本女性会議とは

1975年(昭和50年)の国連総会の理念である「平等・開発・平和」の基に定めた国連婦人の10年を記念し、1984年(昭和59年)に第一回大会が名古屋市で開催されて以来、男女共同参画社会の実現に向けた課題の解決策を探ると共に、参加者相互の交流の促進やネットワーク化を図ることを目的として開催されてきました。
この目的を基本理念とし、開催都市ごとに大会テーマやスローガンを掲げ、男女共同参画社会の実現を目指して活動している方々が集結します。

 

会場参加を中止してオンラインのみの開催です。

大会翌日から1週間の間、アーカイブ(録画)配信でお好きな時間にお好きなプログラムを視聴が可能!

 

参加費は2000円

大会申込〆切は10月8日(金)まで。

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全面オンラインにより、一部に変更があるようです。

詳細は下記大会ホームページよりご確認ください↓↓

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/nadeshiko-plus/jyoseikaigi/taikai_annai.html

 

ナガナワ フミコ

今年の栗の収穫は160個!モンブランに変身。

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ここ数日、片頭痛が続いている息子。


熱は無く、友達の前では平気を装うので
仮病か?と冷やかされるらしいです…

 

5時間目から保健室にいたらしく、
6時間目の前に学校から電話があり、
早退してきました。
(予定がある時ほど、

予定通りに行かないものです)

 

先日、息子が栗を拾ってきました。
しかもだいたい上から落ちてくる場所がわかるらしく、やはり生まれてくる時代を間違えたようです(笑)

 

上から落ちてきた栗をすぐ取るので、
傷んで捨てるような栗は一つも無く、
160個近く全て茹で栗に。


鬼皮と渋皮を剥いたら手にマメが…

栗ご飯、シロップ漬け、

そして息子のリクエストだった

モンブランに変わりました。
(マロンクリームが出来上がってから絞り袋と口金が無いことに気づく私…やむを得ず、ジップロックの端を小さく切って代用。何とかなるものです)。

 

ナガナワ フミコ

中高生のデートDV事情~養護教諭が語る現状と課題:シンポジウム

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こころのケア&エデュサポートcoco-kala 

ナガナワ フミコです

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9月11日、12日の2日間、アウェアのデートDV防止教育ファシリテーター向けのフォローアップ研修が開催され、全国各地から100名を超える方々が参加されました。


今年度は北海道のファシリテーターが企画運営を担当することになり、現場の声が聞きたいという内部からのリクエストもあって、北海道・関東(千葉)・関西(大阪)の現場の養護教諭をお迎えしてシンポジウムを企画させて頂きました。

北海道新得高等支援学校養護教諭 駒井先生

千葉県柏市内の中学校養護教諭 馬場先生

(菊池先生、佐藤先生、グループSEC木野さん)

大阪私立の高等学校養護教諭 若杉先生

にご協力をいただいて、持ち時間80分、展開を考え、三部構成という形で工夫してみました。

第一部は3名の養護教諭からの報告、

デートDV~中高生の今』

 ~養護教諭による報告~
①高校のデートDV事情と考察

 北海道新得高等支援学校 養護教諭:駒井先生

②なぜ中学生にデートDV防止プログラムを行う必要があるのか
    ~どんな成果が得られたか~

 千葉県柏市内中学校 養護教諭:馬場先生

(3学校+グループSECによる共同報告)

③中高生のデートDV事情
~私立中高の保健室から~

 大阪私立高等学校 養護教諭 若杉先生

 

第二部は養護教諭によるシンポジウム

『教育現場における

 ジェンダーバイアス意識』

 

第三部は、シンポジストと参加者との相互交流

『学校現場における

 デートDVの課題とその先』

 

私は司会進行を務めさせて頂きました。

 

以前より、点から線、線から面のサポートということを重視している私としては、デートDVの加害生徒(中高生の子ども達)に対応している相談窓口について情報が乏しく、現場の先生方はなかなか次につなげていけないということが浮き彫りとなったことや、DV・デートDVの構図としてジェンダーバイアスや力と支配という関係性など問題となる中、大人自身が学び落とせていないことがあるなど、課題が見えてきました。

 

私自身がデートDVのケースに関わったのが2002年…世にデートDVの本が出たのが2003年、アウェアのデートDV防止教育のファシリテータになったのが2006年…この当時は北海道で2名でした(確か医大の先生と私の2人でした…)。気がつけばこの活動も丸20年になりました。

あの時、被害に遭った女子学生の相談に乗ることがなかったら、彼女さんに手を挙げていた男子学生に講義で出会ってなかったら…そして会ったこともなかったアウェアの山口のり子さんに直接ご連絡をしていなければ、きっと今の私はいなかったと思います。

 

2006年にHBCの番組で取材を受け、学生向けの「デートDV」の講義の様子を報道されたあと、「デート」という名称がつくのでいかがわしいと偏見を持たれる視聴者もいたと聞きました。20年経って「デートDV」という言葉が知られるようになり、子ども達にもミニパンフレットが配付されたり、SDGs:ジェンダー平等や 文部科学省の生命の安全教育によって、予防教育がしやすくなってきたこともあります。ただ社会が変わっていくのは、これからなのだと思います。

今回、中学と高校、公立と私立、地域的にも北海道・関東・関西ということでバランス的に講師にも恵まれた他、帯広に来て最初のお仕事(2009年の帯広市デートDV講座)で出会った駒井先生とご一緒できたこと、現役の大学生である白井さんがサポートをして下さったこと、東京オリンピックに負けないくらい熱い数ヶ月を過ごさせて頂きくことができました。

コロナ禍で先生方も業務が大変な中だったと思うのですが、6月からオンラインで打ち合わせを重ね、有意義かつ貴重な情報交換をしながら当日を迎え、本当に充実した80分でした。

この場をお借りして御礼申し上げます。

 

デートDV防止プログラム実施者向けワークブック : 相手を尊重する関係をつくるために 山口 のり子(著) - 梨の木舎

↑2003年10月出版のデートDVのワークブック。

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性的同意を⼤学の⽂化に!上智大学サークルSpeak Up Sophia

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こころのケア&エデュサポートcoco-kala ナガナワ フミコです

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9月11日・12日にアウェアFネット フォローアップ講座がありました。

上智大学エンパワーメントサークルSpeak Up Sophiaを代表して

4名の学生さん達が様々な紹介と共にお話をして下さいました。

*性的同意を取っているシーン紹介に登場した作品
*第三者介入についての動画紹介
 性教育Youtuber シオリーヌさん「Active Bystander=行動する傍観者」

*SUSが参考にされている性的同意ハンドブック
  ちゃぶ台返し女子アクションさん「あなたらしく大学生活を送るための方法」

↓こちらからダウンロード可能
https://chabujo.com/download/sexual-c

 

個人的には、「傍観者も加害者と同罪」と捉えている私。

「行動する傍観者」の第三者介入の動画を観ただけでも感動してしまうということは、

世の中はそうではないことが多いからかしら…

これからの社会を担う学生達が、このような活動をしていることにも感激。
20年前にこのような活動があったなら学生達に紹介したでしょうし、

私がDV被害者支援や心理カウンセラーになったきっかけでもある被害生徒も早く救われたのでは…と思います。

何かと理不尽な社会に幻滅することなく、

繋がりを持って発信し続けてくれたらと思いますし、私も必要な方に届けられるように情報は発信し続けていきたいと思います。

現在インスタグラムがメインだそうです!
メンバーの体験やオピニオンのシェアをされています。
ぜひご覧ください★
Instagram:@speakupsophia 

 

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Speak Up Sophia ご紹介
「性的同意を文化にする。」をモットーに、性的同意の概念を一般教養科目の教科書に載せることを求めたり、授業で取り扱ってもらえるように大学へのロビイング活動を行ったり、輪講の授業で講演を行ったりしている。上智学生だけでなく様々な地域の大学生が活動に参加しており、大学外部ではイベントに登壇して大学生のジェンダーに関する現状を発信している。それに加えて SNS での Metoo ストーリーの発信や、インタビュー記事のまとめ(昨年は BLM 特集)、勉強会や読書会ワークショップの開催など、性的同意に限らず幅広いジェンダーイシューについてアプローチし、積極的に Speak Up している。 

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北海道看護協会小樽支部オンライン研修会に呼んで頂きました。

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ナガナワ フミコです

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北海道看護協会小樽支部の研修会に呼んで頂きました。

働き続けられる職場づくり推進委員会研修「アンガーマネジメント 〜感情を知り、怒りと上手に付き合うコツ〜」

コロナ禍になる前にお声がけ頂いて、

さらにオンライン初開催……

 

医療関係の皆さまには頭があがらない思いなのですが、

本業も大変な中、慣れないオンラインだったと思います。

研修当日以外でも、何度かオンラインミーティングをしてきたりして、

無事に終わり、本当にホッとしています。

 

参加された皆さまもお疲れ様でした。

集団で集まれず,仮に集まれたとしてもグループワークが難しいご時世。

 

今回オンラインということもあり、グループワークをすることができました。

 

<研修内容をどのように活かしていきたいですか?>

・職場で意識的に取り入れていきたいです                                    
・職場でスタッフ関係に生かしたい                                    
・職場の人間関係に役立てて行きたいと思います                                    
・職場での人間関係をよりよく築くために活かしていきたいです。                                    ・職場を少しでも過ごしやすい環境にできたらと思います                                    
・自分の職場での指導に活かしていきたい。                                    
・スタッフの指導等                                    
・新人指導もしているので指導の場面で患者さんに対する対応だったり、他職員との関わり方だったりと色々な場面で活かしていきたいです。                                    
・スタッフにも伝えていきたいです。                                    
・病棟で活かしていきます                                    
・仕事でも家庭でも活かせると思います。                                    
・職場だけではなく私生活、子育ての際にも怒りをコントロールできるようにしたいと思いました。                                    
・日常や業務の中でイラっとしてしまう場面に遭遇した時に今日のことを思い出していきたい。                                    
・人生、仕事の中で活かしていきたい                                    
・私生活、仕事に役立てたい                                    
・自分との向き合い方                                    
・自分の怒りの感情を考えてみる                                    
・自分の気持ちのコントロール、仕事                                    
・自分だけではなく、他者の怒りへの理解にも繋がることなので、職場環境の改善に活かしたいと考えます。                                    
・自分の感情のコントロール、自分の思いを伝えていきたい                                    
・自分の感情に気付き、意識してコントロールしていきます                                    
・普段から生かしていくことで自分を楽にしたいと思います                                    
・ツボ押しを試していきます。あと、考え方も。                                    
・気持ちを落ち着け、売り言葉に買い言葉はしない                                    
・怒りを抑えられるように、一息ついたり、気持ちを言語化し発信できるようにもしたいと思いました。                                    
・怒りを感じた時に対処法を実践していきたい                                    
・怒りを感じた時、自分が何に対して怒りを感じているのか、どうすることで解消されるのかを考えることで対処していきたいと思います。                                    
・怒りを内側に向け「キレる」ことで自身を傷つける行為をしてしまわないように、対処していこうと思います                                    
・日々の小さなイラつくことを解決するように活かしていきたい。                                    ・まずは自分を変えること。変えられるのは自分の考え方と未来だけという言葉が印象的でした。「すべき思考」を変えていきたいです。                                    
せめてこうだっったら許せるのという範囲を、広げられるように相手の視点に立って考えてみようと思いました。また、重要なことほど、一度のキャッチボールではなく、相手に伝わっているか何度もコミュニケーションを図る努力をしなければいけないということを学びました。                                    
・日常業務の中で穏やかに穏やかな気持ちで働くために活用したい                                    
                                   

<研修を受けられた感想>                                    
・直近のいらっとしたできごとについて、自分なりに分析できてよかったと思います。  ・怒りのコントロールができると自分ともうまく向き合える                                    
・日々、自分の怒りや気持ちのコントロールの出来なさで、自身のパフォーマンスが低下することを実感していたので、本日の研修は大変有意義でした。                                 ・ 怒りの理由を知って、コロナ禍をのりきっていこうとおもいます!                              ・怒りの感情について考える機会が得られたことで、今後は自分はどういう理由で怒りを抱えていたのか、相手はどうして怒りを向けているのかを考えながら、カウントダウンではなくクールダウンしてマネジメントしていけたらと思います。                           ・自分も様々な事で怒る事が多くどうしてそうなるのか?と考えていた所の解決策としてとても勉強になりました。イライラする感情も自分の一部でありそれと上手く付き合っていく方法や対応の仕方を知ることができました。                                    
・自分の怒りの傾向が分かった。職場でも違うスタッフの陰性感情が伝わり雰囲気が悪い場面を見たりするので、職場内でも活用できるよう、今回の講義内容で得た知識を伝えられたらと思います。                                    
・一次感情と二次感情に分けるることで、自分がなぜ怒っているのかの分析が今度からできると思い研修をに参加できてよかったと思います。「怒りは自分から生まれる」のワードが印象的でした。 講義ありがとうございました。                                    
・自分の心のコントロールの仕方をまなびました。                                    
・コロナ禍で日常生活でも仕事上でも制約が増えるとともに、怒りの閾値が下がっているように感じていたところでした。感情と向き合ってコントロールするスキルを身につけていきたいと思います。ありがとうございました。                                    
・怒りについて、クールダウン方法など、とても勉強になりました。職場で学びを活かしほかのスタッフにも伝達出来たらと考えています。                                    
・クールダウン方法などすぐに活用できる方法を教えてもらい、伝達していきたいと思います                                    
・自分はあまり怒ることはないと思っていたが、自分が怒りを内側に向けるタイプであること、すべき思考であることに気がつけた。                                    
・先生の喋り方もゆっくり丁寧で、これがアンガーマネジメントの秘訣かと思いました。                                    
・自分の感情を知りコントロールすることや他者を理解し対処することについて勉強になりました。                                    
・大変参考になりました。いろんな人に聞いてほしい研修でした                                    
・感情のコントロール方法を知れてよかった、明日からでも実施できると思いました。  ・グループワーク含め様々な考え方があると学ぶことが出来ました                                    ・グループワークを行い看護師は責任感がつよく”すべき思考”の方が多い印象をうけました。対処法として声掛けをすることのほかに諦めるという具体策を出す方が多く(4人グループで3人が同様の回答)、気持ちのマネジメントはできても対処方法の具体案を考えるのはまた別な課題なのかなと認識しました。ちなみに働かない人に対しては声掛けを行うほかどういった対応をすることが働かない人のためにも、その人の行動にストレスを抱える人にも有益になるか事例があれば教えてほしいと思いました。                ・グループワークの時、接続ができなくて途中からの参加になったのが残念だった。      ・今までないテーマでの研修だったので楽しかったです                                    
・時間が長く感じた  

・子育て、家族関係にも活かせそうでとても興味深い内容でした                                    
・非常に楽しかったです。ただ職場にきて行ったのですがマスク機能が作動せず 結局スマホでの参加となり慌ただしかったです                                    
・ZOOMでしたが、きちんとグループワークもできて大変良かったです。 アンガーマネジメントを学ぶのは初めてだったので勉強になりました。                                    
・この度は貴重な研修ありがとうございました。自分の考え方を変える発想を今日から試みたいと思います。実際に今日からできることがたくさんあり、学びとなりました。 ・ 楽しかったです、アンガーマネジメントについて興味がわきました。                          ・楽しかったです                                    
・自分の思考や考え方のくせを振り返って、改善できる点は、改善していきたいと感じました。                                    
 ・知識を得ることができた                                    
・久しぶりの研修参加でしたが、外部の方と会話する機会があり良かったです                ・初めてのWEBは思ったよりスムーズだった      

 

日常で実践頂けましたらと思います!     

オンライン会議のイラスト(女性)

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遅めの梅仕事(2021年)

数年前まで、
祖父母宅に南高梅の木がありました。

私にとって梅は必需品。
(幼い頃は身体が弱かった私…)

祖母の梅にだいぶん助けられました。

不思議だったのは、
胆振東部地震の直前(1ヶ月前)のこと。

根が悪くなっていることがわかり、
泣く泣く老木を伐採することになったのですが、

梅の木もわかっていたのか?
過去にないくらい梅が大収穫で
7キロ以上収穫し、
母が作る梅干しや梅シロップ、梅ジャムへと変わりました。

木を切らずに地震が起きていたら、倒木して、
ご近所さんや家に被害が及んでいたはずでした。

久しぶりに梅しごと。
(祖父母宅に梅があったので…しかも南高梅
買ってまで梅しごとをしたことが無かった私)

初めて完熟梅で、梅シロップにチャレンジ。
(氷砂糖を減らし、きび砂糖とてんさい糖を入れ)

完熟梅を見て目を輝かせた息子。
 
夫に梅は冷凍しないの?と言われましたが、
(↑さすが青梅を見つける度に値段が高いと呟き、色々と梅レシピを眺めていただけある)

冷凍すると梅の香が薄れるとの話もあり、3分の1を冷凍し、違いを試すことにしました。
美味しくできたら嬉しいです。
 
↓(左)祖父母宅の最後の梅。(右)
今回使った完熟梅

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ナガナワ フミコ

金星と火星の接近

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ナガナワ フミコです

ブログにお寄り下さり、ありがとうございます

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月の下に金星と火星の接近。
上が金星、下が火星。
一つに重なって見えています。
デジカメ撮影。

写真の説明はありません。