節分~豆まきの思い出

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ナガナワ フミコです

ブログにお寄り下さり、ありがとうございます

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谷真介・文/赤坂三好・絵
『鬼といりまめ』

佼成出版社

 

2月3日は節分。

節分直前に小学校で読み聞かせが入ると、

この絵本を読むことが多いのです。

 

↓ 昨年は4年生のクラスで読みました 

coco-kala.hatenadiary.jp

 

昨日、小学校の読み聞かせの時間に、

この「鬼といりまめ」の絵本を読みました。

 

昔からの言い伝えによる内容であることや

版画絵も見応えがあるからです。

ちょうど教室の廊下の壁には、

子どもたちが作った版画の作品がはってありました。

 

私が子どもの頃は、祖父母の家に泊まりに行くと 祖父が「むか~しむかし、あるところに」と、昔話を語ってくれました。

……たまに内容がアレンジされていましたが(笑)

 

そしてテレビでは、市原悦子さんと常田富士男さんが語る「まんが日本昔話」が放映されていたこともあり、日本各地に伝わる昔話が、良くも悪くも「教訓」になっていました。

 

子どもの頃、豆まきをするときに

私の家では回収しやすいせいか?

落花生のほかにキャラメル、飴などのお菓子をまき、終わった後に袋を持たされ、「回収!」の合図で三姉弟でお菓子を取り合ったものです。

(それが翌日からのおやつになるため)

そして豆まきが終わった後、炒った大豆を年の数だけ食べました。

 

転勤族でしたから、引越をするときに家具の後ろなどから落花生などが出てきたこともありました。

 

今となっては懐かしい思い出です。

 

きっと今の子どもたちは「恵方巻き」は食べても
豆まきをする家は少なくなってきているのかもしれませんね。

 

ちなみに今年2024年の恵方

東北東

だそうです。

 

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cocoは、心・人のつながり、

kalaは、ゆるし・争いの停戦という意味があります

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