*:.・・:*:.・∞*・*:∞*・:*:.・・:*:.・∞*・:*:.・・:*:.・∞*・
ナガナワ フミコです
ブログにお寄り下さり、ありがとうございます
*:.・・:*:.・∞*・*:∞*・:*:.・・:*:.・∞*・:*:.・・:*:.・∞*・
日本では、離婚・別居後の子の健全な成育のためとして、法制審議会家族法部会において共同監護を可能とする制度の導入が議論されています。
英国司法省が行った大規模な調査に基づく報告書の紹介、共同監護法制に関する最先端の研究を踏まえつつ、共同監護を巡る議論を深めることを目的としてオンラインによるシンポジウムが開催されます。
日時
2022年3月6日(日) 13時30分~16時00分
開催方法
Zoomウェビナーを利用したオンライン開催 ※オンラインのみ、会場なし。
参加費・受講料は無料
内容(予定)
13時30分~14時20分
Part1 英国司法省報告書の紹介及びイギリス専門家のビデオレクチャー
【報告者】藤本 圭子(弁護士・日弁連両性の平等に関する委員会)ほか
【スピーカー】Jenny Birchall氏(Women’s Aid Senior research and policy officer)
14時25分~14時50分
Part2 日本の状況
【報告者】吉田 容子(弁護士・日弁連両性の平等に関する委員会)ほか
14時55分~16時00分
Part3 パネルディスカッション
【コーディネーター】宮本 洋一(弁護士・日弁連両性の平等に関する委員会)
【パネリスト】千田 有紀 氏(武蔵大学社会学部教授)
森田 ゆり 氏(エンパワメント・センター主宰)
長谷川 京子(弁護士・日弁連両性の平等に関する委員会)
【司会】本田 正男(弁護士・日弁連両性の平等に関する委員会)
申込方法
【申込期限: 2022年3月3日(木)まで】
【申込方法:以下の申込フォームからお申し込みください】
申込多数により、定員200名から400名に変更されました。
※定員に達した場合、上記申込フォームに入ると締切の旨が表示されます。
詳しくは日弁連のHPまで