モラルハラスメント

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ナガナワ フミコです

ブログにお寄り下さり、ありがとうございます

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写真の説明はありません。

もう随分と前に購入した
「モラル・ハラスメント 」
の本を読み直しています。

(モラル・ハラスメントが
人も会社もダメにするという本もあります)
この本の著者で精神科医でもある
マリー=フランス・イルゴイエンヌが
提唱した言葉。

フランスでは、モラルハラスメント
2002年に法制定されたほか、

その後、犯罪行為とされ、
懲役と罰金刑が設けられています。

言葉や態度等の精神的な暴力は
身体的暴力と違って見えにくい。

さらにモラルハラスメントの加害者は、
自身の「魅力」や道徳家のように振る舞い、
人々をひきつけ支配下に置き、
被害者が自立しようとすると、
精神的な暴力を振るい始めるといわれます。

相手が「私が悪かった許してください」と
謝るまで責め続けることも…

加害者の特徴や
攻撃相手に対する言動をみると、
ものすごく納得!

残念ながらいますもの…

パワハラ防止法が
今年ようやく制定されましたが、

罰則がないザル法

ハラスメント全般にいえるのでしょうが、
黙認されたり、正当化され、
強いものに従い、
周りもおかしいと声をあげずに済ませてしまう。

だから日本では、被害者は泣き寝入りか、
 
〝逃げるが勝ち!〟の現状。

日本ではまだまだ認識が甘いんだろうなぁ…
(加害者にも被害者にもならないように
家庭や教育の中で知識と知恵をつけ、
加害者に屈しない力をつけていかないと
いけないのでしょうね)

 


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