久しぶりに研究会に参加させて頂きました

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ナガナワ フミコです

ブログにお寄り下さり、ありがとうございます

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有り難いことにお声がけ頂いて研究会に参加させて頂きました。

コロナ禍になって良かったことは、
オンラインで研究会に参加させて頂けること!

(遠方でも参加しやすく、全国各地のみならず海外にいる方々とも繋がることができます…直接お話ができるのがもちろん一番なのですが)

 

何年ぶりでしょう……お会いできる懐かしさと

学べる喜びを改めて有り難く思います。

 

刑事法から心理学へ、そして再び心理学から刑事法へ戻ってみると、

改めて見えてくるものがあります。

 

仲真紀子先生のご報告ということもあり、

お聞きできて本当に良かったです。

 

今から20年前の本ですが、亡き恩師からいただいた1冊です。

もう一度読み直してみたい、と本棚から出してきました。

(500ページを越えるので、読み終えるのに時間はかかりそうですが)

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ちなみに文科省からの「教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する基本的な指針について」という通知があり、その中で児童生徒への事実確認の聴き取りをおこなう際に注意すべき事項等があり、事実調査の面接~司法面接を参考にという仲真紀子先生の動画が拝聴しながら理解を深めることができます。

(動画を見て、ハッと思う教職員や保護者も多いのではないでしょうか?)

 

今後何ができるかわかりませんが、予防教育、予防司法という中で、自分ができることをコツコツとまた続けていけたらと思います。