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ナガナワ フミコです
ブログにお寄り下さり、ありがとうございます
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研修前に久しぶりに北一ホールと
芸術村ステンドグラス美術館に行ってきました。
日頃から人前で話す仕事をしていますが、
一度も慣れたことはありません…
(学生時代の塾講師のアルバイトも入れると30年以上)
カウンセリングもそうなのですが、
対象者も内容も人によって違うからなのでしょうか…
毎回気持ちを切り替え、心をほぐし、
余白を作り、まっさらな状態で臨むようにしています。
そのためにも今いる場所で、
いかにリラックスできる方法を複数試せるか?
ということが自分にとって大事だったりします。
まずは北一硝子の北一ホール。
167個の石油ランプが灯ります。
ランプの灯光に癒されました。
そして芸術村ステンドグラス美術館。
こちらでは実際にイギリスの教会で飾られていたものが展示されています。
ここでは写真が撮れます(フラッシュは禁止)。
ステンドグラスは全体図だけではなく、細かな部分や色合いを観ていると新たな発見があったりします。
実は美しいものを見ると、脳の前頭葉の一部にある眼窩前頭皮質 が活性化することがわかってきています。
眼窩前頭皮質を含む前頭前皮質を鍛えることは、ストレス耐性と柔軟性につながると言われているのです。
(不安や恐怖、怒りなどに関わる扁桃体もコントロールしやすくなります)
緊張しやすさという自分の脆弱性(もろさ)を自覚しているからこそ、
心を整える術をいくつ試せるか?は、欠かせない策でもあるのです。