皆既月食と天王星食の天体ショー

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ナガナワ フミコです

ブログにお寄り下さり、ありがとうございます

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11月8日は皆既月食天王星食。

惑星が同時に月に隠れる現象は

非常に珍しい現象とのこと。


442年ぶりと言われています。

皆既月食天王星食ということでは、

日本での観測は過去5000年の中では無いのでは?

と言われるくらい稀なことらしいです…)。

 

442年前…この時は新暦7月26日(旧暦6月15日)の「土星食」だったのだとか。
(442年前って?と思ったら、1580年。安土桃山時代本能寺の変の2年前。世界ではスペインがポルトガルを併合し、太陽の沈まぬ帝国と言われるまでに…)

 

地元で見られる天体ショーはだいたい観測に恵まれています。

…が、知る人ぞ知る『三脚無しのデジカメ』を駆使し今回も懲りずに撮影しました。

 

相変わらず撮った写真のほとんどはブレてボツとなり、見られるものをピックアップし、さらに右下から時計回りで皆既月食の様子をまとめてみました。

※三脚無しのデジカメで撮ることは容易なことではなく…窓枠にカメラを挟むなど撮影中の姿はとても見せられません(苦笑)

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次回、皆既月食と惑星食(土星食)が見られるのは、322年後なのだとか…

 

世の中はどうなっているのでしょうか?

 

人が住めない地球になっていて人類は月などに移住…なんていうことが起きないことを願ってやみません。