寄贈された千羽鶴がスニーカーに!

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ナガナワ フミコです

ブログにお寄り下さり、ありがとうございます

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折り紙の千羽鶴
祈りと願いが詰まったものでもありますが、
気持ちは有り難い一方でどうしたらよいのか困るというものでもあります。

 

毎年広島に寄贈される千羽鶴

毎年約1,000万羽(重さにして約10トン)!

千羽鶴は、原爆の子の像のモデルになった
広島の原爆で被爆をした佐々木禎子さん(2歳の被爆時は無傷)が、
10年後の12歳で白血病を発症し、闘病中に

「鶴を千羽折れば願いが叶う」 

との言い伝えを信じて、毎日、毎日、鶴を折り続けました。

しかし12年という短い生涯を終えたことから

「平和の象徴」とされ、毎年国内外から千羽鶴が届けられています。

 

株式会社カミーノさんは、

2011年から「ONGAESHI プロジェクト」をしているのだそうです。

 

ONGAESHI(恩返し)というプロジェクトネーミングも最高です!

千羽鶴を新たな製品として再生させ、
平和実現のために活動している学校や団体に寄贈しているのだとか。

 

再生紙を使ったONGAESHI Paper(恩返紙)の販売、

再生糸を使用したバンダナやTシャツなどを製品化されているとのこと。

 

今回、千羽鶴がスニーカーとして限定販売されるそうです。

f:id:coco-kala:20220518173341j:image折り鶴のプリント入り織ネーム
スピングルカンパニー(広島市
SPINGLE MOVE「SPM-1005」2022年5月21日から発売
1万8700円

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