次世代に繋げる活動

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ナガナワ フミコです

ブログにお寄り下さり、ありがとうございます

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SDGs(持続可能な開発目標)には17の目標があります。

活動をする際に、次世代の何に繋がるか?

ということを意識することがあります。

先日、学校の中庭と池の清掃のお手伝いをしました。

 

野鳥や野草、原始の自然湿地林が隣接している良い場所です。

旧石器時代(2万4千年以上前)の遺跡もあり、

道内でも最古といわれていますが、
きっとご存知無い方も多いのでしょうね……

 

今、住んでいる場所に2万4千年以上も前に

人が暮らしていた…と想像するだけで

ワクワクします。

(昔、考古学者か地質学者になりたかった私です)

 

余談ですが、

私も昔、(道外ですが)よく遊んでいた小学校の校庭が

貝塚だったことを卒業してから知りました。

(そういえば住んでいた場所は、城下町や城跡地が多かったこともあり、小学校の自由研究は、全国の現存する「城」まとめ だったことをふと思い出しました……)

 

3年ぶりに掃除をする池には泥が蓄積されていました。

池の水が濁っていたり、泥が溜まると中がまったく見えないのですね。

 

鯉がいるのですが、鯉だと思ったら泥だった……という有様。

葉っぱや松ぼっくり、大きな栗まで沈んでいました。

 

よく大雨で川が氾濫したり、床下浸水をすると地下に泥がたまり、

掻き出すのも大変、匂いも残ると聞きますが、

自然災害だったら本当に大変な作業なのだと思います。

 

掻き集めた池の泥……

どうするのかな?と思いながらいましたが、

もしかしたら肥料に使えるかも!

 

調べたら、乾かして肥料として使えるようです。

窒素やリンが含まれているため、昔の人は畑の肥料として使っていたのだとか。

 

庭木や草花の土にすることもできそうです。

循環できたら面白いかも!

 

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