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こころのケア&エデュサポートcoco-kala
ナガナワ フミコです
ブログにお寄り下さり、ありがとうございます
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「次世代に繋げる地域づくりの担い手として
~コロナ禍だからこそ必要なストレス&アンガーマネジメントと3つの鍵~」
と題してオンラインにて東部4町社会教育委員研修会をさせて頂きました。
本来ならば、持ち回りで一カ所に集まった形の集合研修をし、
その後の親睦会も含めて毎年この研修会を社会委員の皆さまは楽しみにされていた
のではと思います。
今回はコロナ禍ということもあり、4町合同ではなく各町を繋いで各町ごとでワークをして頂く形を取りました。
この2年ほど、様々な活動が中止縮小化されてきています。
何十年と続いた団体等も次世代に繋げられず、次々と無くなっていたりします。
おそらくこのコロナ禍での日常は、今までの方法を見直す良い機会と捉えています。
(後回しにしてきたことや例年通り……と恒例化していて長年見直さなかったことなど取捨できるチャンスであり、動かなかったものが動くチャンスだったりします)
ある意味の「生き残り」を考えるきっかけと思うのです。
無くすることは一番簡単な方法です。
当たり前だったことを変え、初めての試みにチャレンジしていく一歩踏み出してみることはプレッシャーもあることとお察しします。
市町村を繋ぐリモートで研修会は既に何度か経験がありますが、
企画する側も参加される側も不安や緊張等があるかと思います。
どんな形であれ、研修の時間は立ち止まって振り返り、軌道修正を試みる時間と考えています。
3つの鍵は時代を先取りしたり、時代の波に乗る重要なキー。
時代は昭和→平成→令和と変わりましたし、これを機に知識や情報をアップデートする機会でもあると思っています。
(私自身もニュータイプの息子を通して、旧タイプの自分を思い知らされ心がザワつく日々だったりします……)
自分事として浸透するには「対話」が必須です。
ワークを取り入れながら、今回は他の町から話し合ったこと、どんな疑問や課題があるかをシェアの時間を取らせて頂きました。
職員の皆さまは年度末の多忙な時期だったと思いますし、社会教育委員の皆さまはコロナ禍で思うような活動ができずにいたかもしれません。
ただ、”コロナ禍だからこそ”
今までの価値観ややり方を見直す大チャンスと捉えていただきたいと思います。
何事も「人」なのだろうと思います。
点から線(人と人)、線から面(地域)を繋ぐコーディネーターとして
参加された皆さまが、これからも各地域の活性化に大切な人材(人財)として
ご活躍くださいませ☆
一人一人がエンパワーメントされ、繋ぐチカラとなれる時間が共有できたのであれば幸いです!
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cocoは、心・人のつながり、
kalaは、ゆるし・争いの停戦という意味があります
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