クリスマスプレゼント。
息子がサンタさんからもらったのは、
任天堂クラシックミニ
（いわゆる昔懐かしのファミコン）。
サンタ宛の手紙には
〝ニンテンドースイッチ〟をお願いします！
と書いてありましたが、
タイムマネジメントができない息子に、
サンタクロースは教育的配慮をして、
確実にゲームオーバーとなるものをチョイス
「僕はサンタにニンテンドースイッチを
頼んだのに〝ニンテンドー〟違いだぁ〜」
とボヤいていた息子。
友達にも『ドンマイ』と言われたらしい…
でもガッカリしたり拗ねる様子もなく、
むしろ嬉しい〜！！と
楽しそうに遊んでいます。
更にパーツ目的のLEGOと
昨年希望していた『ハイスクール奇面組』。
（物だけみるとかなり昭和的…）
テーブルには段ボールで何かを作った残骸が。
昔から、息子はスゴイなぁ〜と思うのは、
思ったものを思ったようにパパッと作ること。
勉強もそのくらいスピーディーにして欲しい！
と思うのは親の勝手な願い。
私はこの年末の忙しい時に
思いつきで部屋の模様替えし、
色々と捨てたのですが、
まだ６割くらいしか終わっていないのに、
〝だいぶ片付いたねー、頑張ってね！〟
とポジティブな声かけをしてくれた息子。
単純な私は俄然やる気が（笑）
願った通りにいかなくても、
どんな時でも楽しめるのは
きっと天性のものなんだろうなぁ
と思うのでした。
ナガナワフミコ
