新入生の検診のお手伝いのため、
息子が通う小学校へ。
雨が降っていたようで、
横断歩道に大きな水溜りがあり、
気をつけて恐る恐る渡ろうとしたら、
読み聞かせでクラスに入ったことのある
２年生の男の子に
大丈夫ですか？
と声をかけられました。
来年入学してくる子ども達。
検診のお手伝いをしながら、
一人一人本当に違うなと、
微笑ましくみていました。
深呼吸して気持ちを落ち着かせる子、
ニコニコして準備万端な子、
段々と後ろに反り返ってくる子、
挨拶をする子、
名前を言う子、
安心感が欲しい子、
背に手を触れなくてもいい子、
どの子も本当に可愛くて、
昔から年寄りじみていると言われていましたが、
すっかり年寄りの心境かも…（苦笑）
子育ても学校もきっと一筋縄とはいかなくて
決して簡単なことではないのですが、
（今朝も息子は、後先考えない、
ほぉ〜そうきたか！！
ということをやらかしてくれましたが）
小さい頃から年が離れた弟や
近所の子ども達の面倒を見ていたので、
やっぱり私は子ども達が好きなんだなぁと
思ってしまいました。
小さい頃から好きなことは
大人になっても変わらないものですね。
ナガナワ フミコ
