トラブル・犯罪防止にアンガーマネジメント

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もともと私の専門分野は刑事法。

 

法的なトラブルには必ず

怒りの感情

が介在している

 

ということで、

 

20年ほど前から

法学や人権の授業の中で

独自に

怒りのワーク

をしていた私。

 

アンガーマネジメントに出会って

それが間違いではなかったことを

知ります。

 

 

海外では

司法分野で活用されていること。

 

 

アンガーマネジメントのテクニックの一つに

アサーティブコミュニケーションがあること。

 

 

今はアンガーマネジメントで、

トラブル・犯罪防止としても

アプローチしています。

 

 

加害者も被害者もつくらない

教育社会づくりのために

アンガーマネジメントを

伝えています。

 

 

授業の中で伝えていた頃は、

 

売り言葉に買い言葉にならないような

コミュニケーションを

という話くらいしかできませんでした。

 

今では体系化された具体的なアンガーマネジメントテクニックを伝えることが可能です。

 

 

5歳から年齢性別職業問わず

できるアンガーマネジメント。

 

子ども達には

ソーシャルスキル

いじめ防止、

自己肯定感を高めるきっかけ

としてアンガーマネジメントを伝えています。

 

 

中学生や高校生には

性教育講演会や人権教育の一つとして

デートDV防止教育➕アンガーマネジメント

を伝えたり

 

 

子育て・家庭向けには、

DV・虐待防止としての

アンガーマネジメント。

 

 

高齢者に対しては、

暴走老人化・犯罪防止、

死生観として

アンガーマネジメントを伝え、

 

 

教育関係では、

感情理解教育、

いじめ防止、

体罰防止、

教育相談

としてアンガーマネジメントを役立てて頂き、

 

 

福祉医療関係には

高齢者虐待防止、

離職防止、

クレーム対応、

認知症サポート、

としてアンガーマネジメントを伝えたり、

 

 

企業向けには

ダイバーシティインクルージョン

パワハラ防止、

メンタルヘルス

叱り方、

人財育成、

生産性向上

としてアンガーマネジメントを伝えています。

 

 

ぜひ、アンガーマネジメントを

体験・体感され、

日常や職場で

お役立て下さい。

ナガナワフミコ