北広島教育研究会にてアンガーマネジメント研修(2016年1月)

北広島教育研究会にて「アンガーマネジメントで教育が変わる~心触れ合う関係を築くために」と題して研修をさせて頂きました。

 

ありがたいことに、当初の定員を大幅に超える100名近い小中学校の先生が集まって下さいました。

 

 

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回収させて頂きました76名分のアンケートのうち、60名がアンガーマネジメントを知っていると答えて下さいました。

 

以下、先生方のアンケート内容です。


*自分の子どもが怒りやすいのでまずは自分を変えていこうと思いました。スライドがゆっくりでわかりやすかったです。身近な人にも共有したいです。【30代】


*自分の生活や人との関係を築いていくのに使っていきたい。相手を傷つけないようにするため、コントロールしていくことや怒りがわいてきたときにぶつけるのではなく、第一次感情を相手に伝えられるようにしていきたい。怒りを出している人を見たときにその奧にある第一次感情はどのようなものなのかを見ていけるようにしていきたい。人とのコミュニケーションや関係を形成したり共感したりしていくにも、とても役立つものだなと感じました。なるほどなと思うことがたくさんありました。頭で考えるだけでは忘れてしまったり、ぼやけてしまったりします。今回短い時間でしたが、自分と向き合い、書き表すことで、ハッキリしたことや発見もありました。今後も感じたことや想いなどを書いていこうとおもいました。衝動のコントロールは難しいと感じましたが、みんなですることで落ち着いたり気づいたりすることができるかもしれないと思いました。色々活用していきたいです。ありがとうございました。【20代】


*学級経営に活かしていきたいと思う。生徒と接するとき考えていきたい。自分はあまり怒りは強くないですが、生徒は多いです。どうコントロール、何をしていいか悩んでいたのでとても参考になりました。今できることから少しずつ取り組み、もっと理解を深めたいと思います。ありがとうございました。【30代】


*自分の学級作り、学年保護者学校職場との関係性の向上、大げさですが今後の自分の人生に活かしたい。自分の器の小ささや怒りの分析、いろいろなものが理解できました。これはもっともっと早く知っておくべきでした。言葉では知っていたつもりでしたが、より具体的でした。本当に必要な研修としてありがたく思っています。もっともっと広げてアンガーマネジメントの思想を世の中に広めてください。自分も学校という小さい場所ではありますが、広めていきます。変容は「今から」できるなんて最高のうれしい感情を持つことができました。ありがとうございました。勉強になりました。すばらしい思考、実践していきます。【50代】→自分の感情、思考、行動を整理できると余裕がある状態になるため、自分が楽になります。ゴチャゴチャな状態では生産性は低下します。教員には定年がありますが、アンガーマネジメントには定年がありません。是非ご自分のアンガーマネジメント体験をふまえてお伝えいただけましたらと思います。


*感情のピークは6秒。6秒数えることを今日から実践していきたいと思います(自分の怒りを上手に静めたいとき)。自分自身の器を大きくしていきたいと思います。後悔しないために…ありがとうございました。【60代】


*感情の幅を知ることで第一次感情を上手にプラスにしていきたい。どうした?大丈夫か。の枕詞を活用していきたい。【30代】


*生徒指導や家族や周りの人達の気持ちを受け止め、相手の癒しとなりたいです。すごくおもしろかったです。すぐに実践できそうな内容なのがよかったです。【30代】


*第一次感情、感情の幅をもっと増やしていきたい。子ども達、日頃から意識して接していきたい。アンガーマネジメントという言葉だけ知っているという状態であったが、この機会により意識して子ども達と接していきたい。【20代】


*日常的に活用している。頭の整理や心の整理をする心がけが大事だということ、ボキャブラリーを増やさなければならないと思いました。風船を使って気持ちを落ち着かせる方法は初めて知りました。ありがとうございました。【50代】


*学級指導(経営)や部活指導の場面で特にこのアンガーマネジメントを活用したいと思います。部活指導は特に怒りの感情になりやすいため、心がけてみます。ありがとうございました。【20代】→アンガーマネジメントはスポーツ選手も取り入れています。ベストパフォーマンスを発揮するためにもコントロールができているといざというときにエネルギーを集中させることができます。御活用下さい。

 

*生徒はもちろんですが、人との関わり全般で気をつけていきたいです。なかなか感情を分類することは難しいと感じました。また自分がストレスを溜めやすい人間だということも再確認できたので、アンガーマネジメントを活用したいと思います。【40代】

*安心できる人もの場所を増やす。許容範囲を拡げるように心がける。【50代】


*日々の自分の行動に活かしたいです。変えられないことは受け入れるしかない。べきは怒りの正体。自分に対しても児童に対してもべきが大きかったのかもしれません。【50代】→重要で変えられないことは受け入れるしかない…それは決して諦めではなく、他の手段を考える行動に移せばいいわけです。べきの正体もタイプがあります。怒りのタイプ診断などで、さらにどんなべきが強いのか分析できると自分の怒りの傾向が見えてくるのでいいですよ。機会がありましたら是非、怒りのタイプ診断もどうぞ。

 

*自分自身のこれからの生活行動、子ども達への対応の仕方に活かしたい。大変参考になりました。【50代】


*イライラしやすい子ども達に自分をコントロールできるように。怒りやすい自分の子どもへの向き合い方を変える。感情を漠然とさせないで言葉で表現することが大切だとハッキリしました。「べき」が怒りの正体…なるほどと思いました。自己責任(他人のせいにしない)ということについてはそのような面もあると思いますが、人間が生きにくくされている社会のあり方の中で使われている言葉でもあるので、少し疑問に思います。→確かに自己責任という言葉が社会の中で使われると上のものの都合の良いように使われてしまうことがあります。この場合の自己責任はそうではなく、自分自身という人間的な部分で使用していると考えていただけましたらと思います。


*自分自身の感情理解とコントロール、実践していきたいです。すすめるテンポなどもよくじっくり学ぶことができました。全然書き出せなかったので(ワークの内容)意識して探してみたいです。ありがとうございました。【30代】


*学級の子ども達の指導や生徒理解に活かしていきたいです。朝の会で赤カード黄カード青カードやってみようかなと思いました。スキルというか知識としては怒りの裏にある一次感情という構図は理解できるのですが、自分も感情で生きているので難しいんだろうなと感じました。相手の怒りが理不尽だと感じてしまうときには、ついついこちらも怒りのパワーで“何くそっ”と対応してしまう枯れない50代です(笑)【50代】→“何くそ”という悔しさをバネにした良い形の怒りの使い方がありますので決して悪いものではありません。理不尽であると思えば受け入れる必要はないので怒ってもいいのです。表現は一工夫必要かもしれませんが。もし機嫌によってぶれてしまうような場合は、三重丸や心のコップを見つめてみることを取り入れられるといいかもしれません。人間ですもの、感情でよりよく生きていけるといいですね。


*学校生活においてだけでなく、普段の生活の中でも活かせたらよいなと思います。まだまだ難しい部分もあるので、しっかり整理しながら利用したいです。これまで無駄なところにエネルギーを注いでいたように思うので、自分を落ち着かせるようにしていきたいです。【20代】


*相手と接するとき(自分の考えを押しつけない、相手を思いやる)活用したい。自分の内面を見つめ直すことの大切さ、面倒くさい、いやだと思わず自分の内面と向き合っていくことをしてきたいと思います。【50代】

 

*子どもを指導するときにできるだけ感情的にならないようにする。【50代】

*学校経営に自己啓発に活かしていきたい。講演ありがとうございました最近本や他の講演なので「感謝」の心、大切を以前より持てるようになりました。そのおかげか「怒り」も温度が上がらなくなったように思います。ある人から聞きましたが、「怒り」は肝臓にも影響するそうです。自分本位になることなく、余裕を持って行動していきたいと思います。ありがとうございました。【50代】→ありがたい=有り難いことをしると、当たり前が当たり前ではなくなるので、最初から白か黒の考えではないことで余裕もうまれるのかもしれません。心は身体とつながっていますので、怒りは肝臓にきたり、腰にくるとも言われています。そう考えると、病や自ら生み出しているということにもつながるのかもしれません。

 

*自分の人生に活かしていきたい。自分を見つめ直すのは難しかった。

*実際の指導場面、プライベートでの活用。意識を持って生活することで変化していくことがあるのだろうと感じました。本当かな?と思ったこともこういうことも手だてとしてあるとわかっているととっさの時に役立ちそうですね。ワークシートを活用したり周囲と話したり工夫された講演でよかったです。各学校にスクールカウンセラーさんがいますが、もっと大人にも活用されてよいと思いました。

 

*アンガーマネジメントという言葉を意識せずに日常学級でこのような対応をすることがあるが、その場合は自分も少し楽に周りを見ることができるようになったと感じる。児童にも是非身につけて欲しいスキルだが、家庭環境という難しさも影響するので、準備を万全にしてから取り組んでいく必要があると思う。【20代】

 

*自分はもちろん、生徒の語彙を増やして感情の幅を拡げてあげたいです。衝動・反射を遅らせる方法を実践したいです。怒りは第二次感情であることを初めて知りました。怒りの裏の本当の気持ちに今後は気をつけてみたいです。【30代】

*子ども達と怒りについて考えてみようと思いました。安心できる人場所ものを見つけさせたいです。とても面白かったです。本を買って読んでみます。ありがとうございました。【40代】

 

*子どもとの関わりで活かしたい。安心は好きなことということですか。【40代】→安心は心からホッとしたり、拠り所になると考えて頂いたらいいと思います。好きにもレベルがあります。おそらく安心に近い好きのレベルの段階は高いと考えて頂けたら良いのではと思います。

*まずは自分がどのように怒ってしまうのかを分析することが大事だとわかった。相手は帰られないので、自分が変わらなければならないということがわかった。職場ではほぼ怒ることはないのですが、家庭で子どもに対して怒ってしまうことが多い。まずは家庭で実践していきたい。子どもが怒りやすいので思いをくみたい。勉強してみたいと思った。【40代】→職場でほぼ怒ることがないということですが、もし怒りを我慢している場合はそれが不満になって感情のコップに溜まってしまい、身近な(家庭)に怒りが向きやすくなっているのであれば、その部分も振り返られるとよいかもしれませんね。

 

*怒りのパターンを思い返して対処していきたい。【50代】

*感情の幅を多くし、共感できる指導に活かしていきたい。【30代】

*狭い教室でいつも同じ子どもたちと接していると、後で考えると怒る必要がなかったようなことで怒って

しまうことがあるので、今日学んだ具体的な方法でコントロールしてみたい。とても勉強になり、今の自分に必要だなと思いました。ありがとうございました。【30代】

 

*生徒は無駄に怒らない。自分は器が小さい。今度は具体的な事例(クレーム対応)などについて学びたいです。ありがとうございました。【40代】→器を広げることは今からできます。具体的な事例対応は実践編でできるといいですね。それまでに、まずは怒りの正体である「べき」を振り返ったり、見方を変えたりして三重丸の②を広げる努力、安定させる努力をしてみられるといいかもしれません。

*器を大きくしたい。もう少し聴きたかったです。

 

*怒りを客観視し、紹介していただいた方法で気持ちを落ち着かせたいと思います。また考え方を著ってと変えて、許せる範囲を広げていくと過ごしやすそうだなと思いました。無駄なエネルギーを使うのはなんか疲れるなぁと思ったので、うまくコントロールしたいと思います。児童の怒りに対していったん考えてから対応できそうです。実践してみたいと思います。ありがとうございました。【40代】

*怒りのコントロール部分より、不安の解消部分を生徒に伝えたいと思いました。【40代】→実は不安と怒りはリンクしています。行動のコントロールの4つの箱は、そのまま不安・ストレスに役立てることができるのです(不安ログ・ストレスログといって、アンガーマネジメントのテクニックの一つなんです)是非、ご活用ください。

 

*コーピングの幅を広げていきたい。生徒への指導に活かしたい。

*「どうした?」「大丈夫?」という行動から変えていきたいと思います。【30代】

 

*生徒指導場面やケンカ等のトラブルが発生した際、自分だけでなく、該当生徒へ落ち着く方法を伝えるなどに活かしたい。全体でおこなう研修は午前の方が嬉しいです。【30代】

*自分のアンガーマネジメントを考えていく、生活や考え方を振り返る。子どものアンガーマネジメントを考えていく。怒りについて知ることができてよかったと思います。すぐできそうなこと、時間をかけてやっていきたいことがたくさんできてよかったです。【50代】

 

*どう活かすかは自分が考えなさいということなので、これから考えていきます。あまりすっきりしない講義でした。【50代】→怒り方のタイプがそれぞれ異なるため、その人に合う方法が違うのです。やってみてうまくいったものは続ける、うまくいかなかったことはほかの手段をやってみるというのがアンガーマネジメント的な方法です。そのため、自分でできることをピックアップしていただき、実践していただく形をとりました。感情や行動をコントロールするのは、他人ではなく自分自身でもありますので、是非自分ができそうなことを取り入れて続けてみられてください。

*怒るべき時に正しく怒っていきたい。後半の話にとても興味がありました。後半だけをもっと詳しく聞きたかったです。結局アンガーマネジメントって何ですか?【30代】→アンガーマネジメントは後悔しない怒り方を身につける技術トレーニングです。怒る必要のないことにはエネルギーを注がず、怒ることに対しては適切に表現できると後悔しません。

 

*トレーニングを重ね、器の大きい人間を目指します。この会場に向かう途中車を運転していて私は怒りの感情を持ちました。よく運転中に怒ります。今回の研修で学んだことを日々実践し、怒りをコントロールできるようになりたいです。【20代】

*後悔しないいきかたができるように活かしていきたい。【20代】

 

*生徒への指導の場面で生徒へ向かう前に一度自分と対話をするというようにしていきたい。喜ぶことと悔しがることの練習を今やっています。通じるのかな…自分の感情、感情から行動をコントロールするということを学ぶことができてよかったです。日常の中で活かしていきたいと思います。【50代】→感情に乏しい子ども達がいます。感情表出の訓練として、意図的に揺さぶりをかけて心を耕すことも大切ですね。それによって、子ども達の感情が取り戻されていくきっかけが作れるといいですね。

モンスターペアレントやクレーマーの保護者に対して心情をくみとるために参考にします。ひと昔前より不良のような生徒はいなくなりました。よって、怒ることは少なくなりましたが、感情を見せ合うことは少なくなって、考えていることを読み取ることが困難になっていることは事実です。正しい怒り方、怒りの見せ方を勉強したいです。【40代】→感情に気づかない子どもたちが増えています。失感情症になることもあります。感情に気づけず、表情に乏しく、心が動かない子どもたち。大人の関わり方が変わってきたことによる弊害でもあります(親や周りのコピー)。見本になれる大人が周りにいると学び直していけます。是非、伝えていただきたいと思います。

 

*家で毎日子ども達を怒っていました。自分の第一次感情と感情のコントロールを学ぶことができたので、早速やってみたいと思います。怒りたくないのに怒ってしまって我が子に申し訳ないなと思っていました。これからの自分の対応に活かします。ありがとうございました。【30代】→子育ての中で子どもに対して申し訳ないなど罪悪感や後悔を感じている親御さんは決して少なくないのです。これからはアンガーマネジメントで後悔しない怒り方を手に入れて、怒ることと怒らなくてよいことの線引きをしながら子育てができるようになっていけるといいですね。

*学級の生徒に安心できるもの・場所を出してもらう活動をおこないたい。

 

*日々の生徒との関わりや生徒指導、部活指導にも活かしたいと感じました。自分の感情を理解し、整理することが生徒に対するアプローチに活きることが学べました。大変勉強になりました。ありがとうございました。【20代】

*自分のこうあるべきという思考意識から外れたときに怒りの感情になる。この怒りの元となる真の感情が何かを知る支援や重要なのか否か変えられるか否かを一緒に考える支援をしていきたい。感情の部分が行動言葉にどれだけ影響を与えるかわかりました。許容範囲を拡げることが結局指導の効果を出す近道であるとわかりました。【20代】

 

*まずは自分の怒りの傾向や特質を知り、感情と向き合うことからはじめたいと思います。仕事中はある程度感情をコントロールしていても家庭の中では感情的になることが多いので、許せる範囲を拡げていけるようにしたいです。怒りとは何か?ということを詳しく考えたことがなかったので、勉強になりました。上手に怒れる大人になりたいです。【40代】

*好きなもので、好きな場所で気を落ち着かせる。そのことを知るだけで変わるということ。本当にそうだなと思いました。子どもについて怒りの裏面にあるものにも向き合っていきたいと思いました。【40代】

 

*学校では仕事上、衝動反射をすぐに出さないように気をつけているが、反面、家庭自分の子どもはキレてしまうことがあり、今回の対処法を活かしていきたい。【50代】

*研修で個人的に一番心に残った部分は相手の欲求と感情をおわないと不満が残るという点です。いつも相手が起こした出来事と理由ばかりおっていました。相手の裏にある思いを読み取る感じることを大切にしようと思います。自分の怒りという感情に向き合うことが今までありませんでした。とても良い機会となりました。ありがとうございました。【20代】

 

*書き出すことが大切だということはその通りだと思います。押し着く安心できる人もの場所を増やしていきたいと思いました。べきという感覚を少なくしていく。怒り6秒我慢してみます。言葉遣い決めつけてしまう~ワンテンポおいて気をつけたい。御自身の子育てのお話もありましたが、親の怒りや悲しみを見せていくことも大切なときがあるのでは。子育てに正解はないし、それと御自身の理論と合わせて話された部分はなるほどとは思えませんでした。怒りの感情の扱いに困ったことはあるのでしょうか。そのような話をもとにお話ししてもらえるとわかりやすかったかもしれないです。自分の理解力が無いのか言葉が外側をまわっている感じのまま終わってしまいました。自分の感情をコンロトールすることが大切なのはわかりました。子どもと大人は同じ。べきが怒りをうむと言うことその通りです。【40代】→怒りで困ったことは幼少期はたくさんありました。怒りは要らないもの、何で世の中に怒りという感情があるのだろうと思っていました。反面教師と思っても残念ながら親の怒りのパターンは似てくるものです。だからこそ、そうではない子育てを願い、アンガーマネジメントで試行錯誤して取り組んできました。色々な方がいますので限られた時間の中で私の話をしても必要ないという人ともっと話して欲しいという人がいらっしゃいます。今回は感情理解教育の一環としてお伝えしたかったこともあり、御自身の感情と行動にフォーカスする時間を取りました。御了承下さいませ。

*自分の思うとおりにいかないときに怒るのは理解しているので、周りのせいにしないで考えるようにしていた。アンガーマネジメントの考えと重なるので、続けていきたいと思う。決めつけないことや深呼吸することはすぐにでも活用できることなので、やっていきたいと思います。職業柄「べき」が多いなぁと改めて感じました。ゆとりを持って生活できるようにしたいです。【40代】

 

*指導の要所で怒りにとりつかれないようにしたいです。【30代】

*②少し違うが許容範囲の範囲がとても狭いことに気づきました。決めつけで行動するのではなく、6秒以上考えてから行動していこうと思いました。ためになるお話をありがとうございました。【30代】

 

*日々の指導、自分の感情のコントロールに活用したい。パワーポイントの資料も配布されるとわかりやすかったと思う。

*生徒と接する時に感情の幅を意識していきたい。最初の設問が少し難しかったです。【30代】→アンガーログ(怒りの記録)の記入は慣れていないと難しいと思います。慣れてくると、欲求や第1次官感情に気づいていけるので、怒りにならずに済むことがあります。トレーニング(できれば21日間)してみることをオススメします。

 

*平和に日常生活を営んでいくために活用したい。

*生徒指導(生徒同士の人間関係作り)だけでなく、職員同士の人間関係作りに役立てていきたい。大変興味深いお話でした。ありがとうございました。【40代】

 

*まずは自分に活かしたいです。常にベストの状態で生徒、人と接していきたいです。家に帰ってから感情を書き出してみようと思います。すごくためになりました。ありがとうございました。【20代】

*短期は損をすると思っています。怒りをコントロールする方法を学んでいきたいと思います。怒りのコントロールが難しいので、こういう理論や方法があるのだと思いました。身近な人に対しては怒りはコントロールすべきと常日頃から思っています。そのための研修はこれからも受けたいです。一方政治や社会に対する怒りはかなり活動や社会を動かすモチベーションになっていくことと思います。今日はありがとうございました。【50代】→アンガーマネジメントをしていくと、個人に対する怒りは減っていきます。一方でおっしゃるように社会的な怒りは無くなりませんし、原動力になることがあります。

 

*自分の感情をコントロールして相手の理解をえられるような言動を心がけていきたいです。自分のストレスを溜めないことも繋がり、これからずっと役立つことだと思います。改めて自分を見直すいい機会になりました。昔の人が考えた人生の十ヶ条のようなものと重なる部分があるなぁと思いました。昔も今も人のものの考え方は変わらないと感じました。勉強になりました。ありがとうございました。【40代】

*日々の生徒指導で自分をコントロールすることを意識付けていきたいと思います。大変参考になりました。【50代】

 

*人との関わり方、自分の気持ちの怒りの感情の整理について活かしたい。安心できる人もの場所を整理して書き出してみたいと思います。【50代】

*子どもと向き合うとき、家族と向き合うときに活かしたい。6秒ルールやべきという考え方など少しの工夫で怒りをコントロールできることがよくわかりました。怒りの裏にある感情に重点を置くことが参考になりました。【30代】

 

*教員としてだけではなく、まず自分の心の持ち方に活かしていきたい。特に家族など身近な人との関わりの中で早速活かしていきたい。わかりやすかったです。話を聴くだけでなく、自分で書いたり、周りの人とシェアしたりすることでより理解しやすいものとなりました。ありがとうございました。もっと勉強していきます。画面の進みが私には少し早めでした。メモを取るのにもう少し長めに映して欲しいところがいくつかありました。【50代】→画面の進みが少し早かったとのこと。失礼致しました。世に出ているアンガーマネジメントの本などにも掲載されているところもありますので、ご参考にされていただけましたらと思います。

*学校現場で活用し、自分の生活や家庭でも試してみたいです。【30代】

 

*生徒理解、職員との関係作り、自分の改善に活かしたい。日頃の経験から感じていることを整理して頂きました。また自分の実践を振りかえることができました。ありがとうございました。【40代】

*瞬間的にイラッとした際の対処法を知ることができたので、人間関係で感情的になりそうになったときに6秒ルールを実践しようと思いました。今回このような貴重な機会をありがとうございました。アンガーマネジメントを活用して相手の怒りを分けられるように活かしていきたいです。【20代】

 

*怒りをコントロールできずにぶつけてくる生徒が沢山います。安心できる人もの場所に自分もなれるように生徒と関わっていきたいと思いました。

*一度お話を聞いてみたい内容でした。実際に聞いてとても興味を持ちました。もっと深めたいと思います。自分のため、学校の子どものために活かしていきたいと思います。ありがとうございました。【50代】

 

*対児童ではなく自分のためにまず活かすことが児童や周りの人とも落ち着いた関係になるように思いました。日常から気をつけてみたいと思います。アンガーマネジメントを「怒らないこと」と思っていたので、今日のお話を聞いて気持ちがらくになりました。ありがとうございました。【40代】

*毎日の育児に活かしたい。仕事ではできているアンガーマネジメントが家庭ではできません…もっとトレーニングしていきたいなぁと感じます。子ども達へのイライラをなくせるようがんばります。【40代】

 

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先生方、どうもありがとうございました。