10月末に300人の高校生にお話させて頂いたデートDV＆アンガーマネジメント講演会のアンケートが届きました。
「怒ったり怒らなかったりして後悔したことがあって、まさに言っていた通りでした」
「実際に風船を使ってみて、心が安定したし、少し泣きそうになりました」
「社会に出たときにパワハラを受けたりするかもしれないから活用する」
「わかりやすいたとえや楽しめる工夫がされていてとても参考になりました」
「いつもイライラしたりむかついたことがあったら相手にあたるしか自分を表せなかったけど、これからは６秒待って冷静になって少し考えて行動を取ろうと思いました。講演を聴けて今までの自分を振り返ることができました」
「哀しみが怒りに変わってしまうことが多々あったので、これから考えていきたい」
など感じたことをたくさん書いてくれました。
その中に「口調が好きでした。好きというか伝わってくる感じが良かったです。淡々としゃべるのではこういった内容は心まで届きません。良かったです」…という御感想が。
私の方がジーンときてしまいました。
実は時間が短く、生徒達と触れ合う時間が無かったので、どんなことを感じていたのか気になっていました。直接話ができたら良かったなと思っていました。だからとても嬉しかったです。お話できて本当に良かったと思いました。
きっかけ作りしかできないのですが、思春期真っ直中の子ども達。
より良い生き方が選択できるようにデートDVの知識とアンガーマネジメントの技術を活かして欲しいなと思います。
なか
