十勝教育研修センター養護教諭アンガーマネジメント研修(2013年)

先月、前回に引き続きまして、十勝教育研修センター教員研修に呼んで頂きました。

アンガーマネジメント ~子どもたちの怒りの連鎖を断ち切るために~と題しまして、お話をさせて頂きました。


対象は、養護の先生方。

何回かお顔を合わせたこともある先生方もいらっしゃいました。

養護の先生方は、本当に勉強熱心…と改めて感心してしまいました。

 

皆様から御感想をお寄せ頂きましたので御紹介をさせて頂きます。

 

*学校の子ども達の行動が受講するきっかけだったが、自分も怒りのコントロールができていないことを実感した。(50代)

 

*自分では温厚なつもりでいますが、身内(子ども)に対しては別ということは誰にでもありうると言うことがわかり、少しホッとしました。今後はちょっと冷静になれるかな…(40代)

 

*怒りについてだけではなく、様々な感情についてお話を伺うことができて良かったです。どうもありがとうございました。(30代)

 

*子どもの気持ちを知り、今後保健室で役立てていけることが多く、大変勉強になりました。(50代)

 

*安心できる人間関係を築くために、とても大切で有効なことだと感じました。自分自身の感情のコントロールについてもとても勉強になりました。(40代)

 

*アンガーマネジメントについてより詳しく知ることができて良かったです。教職員講習会などもあればいいのになぁと思いました。ありがとうございました。(20代)

 

*近くでまた機会がありましたら受けたいと思います。自分の怒りのコントロール、生徒の怒りを受け止められるよう考える良い機会となりました。ありがとうございました。(50代)

 

*自分の気持ちの整理の方法、生徒の怒りの理解の仕方と対応の仕方について学べました。ありがとうございました。(50代)

 

*怒りの裏にある“わかって欲しい感情”ここに目を向けていく必要性がよくわかりました。一人一人大事にしているものが違い(価値観)、だからこそ話し合いが大切なのですが、職場では難しいです…「安心できる人・もの・場所があるといい」というのには共感できました。(40代)

 

*怒りを持って保健室にやってくる子への対応を知りたくて参加しました。色々な方法があることを教えて頂き、引き出しが作れそうです。ありがとうございます。(50代)

 

*保健室で実際に生徒達にやってみたいと思いました。今日はありがとうございました。(50代)

 

*もう少し詳しいお話が聞きたくなりました。ありがとうございました。(50代)

 

*個人的にカラーセラピーを学び色の勉強をしているものです。ピンクと緑のクローバー、気持ちを落ち着かせる方法がみどりで、エネルギーを別に向けるのがピンクだと私個人はしっくりいく気がしています。

→特に私はクローバーの色に意味づけをしておりません。ここで大切にしていることは、気持ちを落ち着かせることができる実践方法、エネルギーを別に向けることができる実践方法をいくつか持っているとアンガーマネジメントは進んでいくということを大切にしています。色は自由に使って頂けましたらと思います。

 

*ありがとうございます。学校で取り組んでみようと思います。

 

*身近な相手になればなるほど怒りは強くなるというお話にとても納得してしまいました。もっとじっくり聞かせて頂きたいです。ありがとうございます。(40代)

 

*わかりやすいお話でした。ありがとうございました。(40代)

 

*とても参考になった。自分の怒りについてゆっくり考える時間を作りたい。(40代)

 

*今日はありがとうございました。とても勉強になりました。(40代)

 

*怒りと上手くつきあっていく方法、伝えていきたいと思いました。(40代)

 

*もう少し時間があれば、と思いました。この続きの話しも聞くことができればと思います。(50代)

 

皆様、ありがとうございました。

担当の養護の先生も通常業務の他に取りまとめなどをされて、大変だったことと思います。

どうもありがとうございました。

 

ぜひ、保健室でもアンガーマネジメントを御活用下さいませ♪

ナガナワ フミコ