小学学級でアンガーマネジメント(2012年7月)

ルミエールのキラキラ幸運ブログ

 

今日は、小学学級に呼ばれまして、「アンガーマネジメント」のお話をさせて頂きました。

 

 

小学生のお子さんがいらっしゃるお母さんばかり。

 

日常、子育ての中でも、イライラすることも多いことでしょう…

 

感情に善し悪しはありませんので、怒りを感じてもOKですが、感情的になることとは、違います!!

 

子育てを通じて、今でこそ笑える「怒りの体験談」や、

 

苦笑いしつつも、最近怒ったことなど振り返って頂きましたきゃ

 

 

ご感想をお寄せ頂きましたので、シェアさせて頂きますね。

 

* 怒りには隠された気持ちがあるということがわかりました。

 

* 怒りを子どもに向けるのが日常で、反省しました。まず、自分の考えを改めることからやってみようと思います。どうもありがとうございました。

 

 

* 自分、相手の本当の気持ちを知るということが、大きなヒントになりました。

 

* アンガーログをつけてみて、そのことを話し、意見交換をしてみると、自分が思っていたことは大したことじゃないのかな、自分のやり方が悪かった、もっとよい方法を考えようと思えました。

 

* 怒りについて科学することができることに驚きました。アンガーログを書くと整理することができてとても良いと思いました。

 

* 怒りが守るための感情だとは気づきませんでした。自分にも怒りのスイッチがあり、今日は自分の怒るポイントが少し見えてきた気がしました。怒りレベルという考え方を使って、少し冷静になって怒ってみたいと思いました。

 

*怒りのコントロールができない自分にイライラすることが多々あり、悩んでいました。怒りのコントロール→とりあえず、ため込む、グッと我慢する、しか思い浮かばず、その生活の中で、溜まりすぎたときどうしようもなくなり、またそんな自分を許せない・・・今日色々対処法が聞けてとてもわかりやすく、怒りに隠れた自分の本当の気持ち、それを伝えられるように、自分を変えていきたいです。自分の本当の気持ちに気づくとき、自分もスッキリする気持ちになりました。

 

* 怒りをコントロールできる方法があることを学べてよかったです。~すべきの枠を外す!というのをこれから実行していきたいと思いました。

 

* 自分では、怒りは恐れからきていて(~をしなければダメだ等の自分の価値観)、それを理解すれば怒りはなくなると感じていました。アンガーログをすることで、より自分を理解することができると思いました。

 

* 誰にでもある怒りの感情をコントロールするには、ちょっとした考え方を変えるスイッチを入れればよいのがわかりました。スイッチがどこにあるか気づけるように頑張ります。お話を聞けて楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。

 

* 怒りについて今までとは違った見方ができました。コントロールできるか試すことが楽しみになりました。こういう気持ちの余裕もあると良いですね。ありがとうございました。楽しかったです!!

 

 

ありがとうございました。

 

「怒り」のお話なのですが、楽しかったというご感想(笑)

 

怒りのスイッチの共通点があったり、

 

同じ子育て中のお母さん同士だから分かり合える問題があるからかもしれませんね~

 

そうそう、それ、わかる!わかる!って(笑)

 

 

そういう中で、変えていけるものを変えていくことが大切ですよね。

 

 

アンガーマネジメントは、怒りをなくすものではありません。

 

相手を変えようとするものでもありません。

 

ただ、感情的になることで、怒りによる言動が問題になるだけではなく、引き起こす精神的、肉体的、関係性のダメージは生活そのものに影響を及ぼしかねません。

 

怒りは強いものから弱いものへと連鎖していきます!

 

ここらへんで、怒りの負のスパイラルを断ち切っていきませんか???

ナガナワ フミコ